椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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「Hidalgo」
「HIDALGO」こと「オーシャン・オブ・ファイヤー」をようやく観てきた。
…良かった。
ヴィゴ・モーテンセンと馬、似合いすぎで笑えるくらいくらいの組み合わせだ。
そして、そして馬!!
私は騎馬隊とかに弱い。
馬がただ駆け抜けているだけで、カッコいい!と思ってしまう。

話的には王道というかベタすぎな王道で誰もやらないくらいだろう。
あんまり「ザ・ハリウッド」みたいな映画を観たことがないのだが。
(というよりも、ちょっと少女漫画みたいだ。お姫様さらわれちゃったり(苦笑))
西部劇映画はみたことないけど、知識として知ってるだけでけっこうオマージュされているのがわかる
このような形の単純なのは悪くないと思う。
ちゃんと話に筋が通ってて、映像も綺麗で(映像美だけだとちょっとね…)。
大切なのは恥ずかしがらずに「王道!!」をしてしまうことだ。

ベースになる話は深い。
先住民と開拓者の問題。
そして更にその他の民族との問題。
主役にViggoは、はまりすぎだ。
いろんな血を持ち、いろんな場所で育ったViggo。
彼はいつも「人とはわかりあえるんだよ」って言うけれど、実際は大変だったこともたくさんあるだろうな、と思う。
設定としてはありがちかもしれないけれど、本当は演じるのが難しいだろう役を彼が演じることにより自然すぎるほどリアリティがでる。ホプキンスの境遇はViggoの境遇と合い通じるところがたくさんある。

そして、そのようなちゃんとしたベースが用意されているからこそ、単純明快痛快劇がより光る、そのような映画だろうと思う。
脚色について。
プログラムを見ると2位とは大差だった、ともそんなことは事実無根とも書いてある。…脚色して良いと私個人は思う。大差での勝利もいいかもしれないけどサ、やっぱり映画なんだからドラマ性がなくては。

最近観た映画は映像に走る傾向があるものが多いと感じていましたが、この映画は違う。むしろ最低限のつくりこみで自然を生かしている。


それにしても、ポスターのセンスもないし、売り方下手が本当に下手だ。
なんだか勿体ない。
「ハリウッド大型娯楽アクション!」のように媒体に紹介されているのに、内容は外れている。だから、ターゲットが絞りきれていない。
コレ売れなかったの映画のせいじゃない。
あと、なんだか潰されそうだったって話も聞いた。これは「映画」なのに。ドキュメンタリーじゃないのにな。
映画という娯楽と何か現実に一線を画しきれてない人がこの世の中にはたくさんいる。

この失敗によりViggoがイマイチだったとか「ロード・オブ・ザ・リング」だけだった、などと一般の方の間で評価を受けるようなことがあれば残念だ。
きっと日本人は覚めるのが早いだろうから。

音楽も良かった。
単純だけどカチっとしたメロディラインがある。耳に残る。
これは映画音楽としては大切なことだ。

あえて言えば。
レースが開始されるまでけっこう時間とってまして「まだまだ?」って思っちゃたりした。別に悪いとこではないけれど。
引きが長いと途中で飽きたりすることもあるのでご用心。
しかしそれは目をつぶれる程度のことだ。

【2004/05/19 02:35】 映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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