椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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hovno
窓からの風景


今年の就職率は良いという。

今更言っても仕方がないことは重々承知なのだけれど。
私は30歳前後、所謂、運のない時代だった。一流大学をでてすら就職が難しいと言われた時代。私の大学は二流だった。三流とは言い難いけれど、一流とも言い難い。

入った会社はハードワークだった。
体も心を壊した。
見合うだけの給料も貰えなければ何のために働いているのだろうか。
私は早々、会社を辞めた。
時、暫く、同期で過労死が出た。
私はそのとき既に会社に在籍していなかったため現実感がないまま、鳥取から出てきた彼を想った。
第一発見者は総務の人間だった。何日か会社に無断欠席。TVが付けっぱなしな状態なまま彼の命はこの世のものではなくなっていた。
ご両親は実家で葬式を出し会社関係者を拒絶した。

人は言っていた。
そんな時代だって頑張れば就職できるだろう。頑張れば、と。
何のために頑張るのだ。死ぬためにか。
生きることが何よりも美しいのに。

私の兄は私とは正反対の性格だ。
彼は言う。
「自分は就職活動時、人間扱いされなかった。だから、もう、二度と就職活動なんてしたくない。」
私にも、わかる。
頑張れば、そんな言葉は二度とききたくない。
弱い人間だと笑えたければ笑え。

阿呆のように態度を変える会社、メディア。
私が就職時はちょうどバブル世代で入った人間に面接された、馬鹿のような質問が繰り返され、何度オウム返しにしてやろうかと思ったことか。
そして今。
また、大人は馬鹿になる。
子供の学生に媚を売る。
それが繰り返され、阿呆が阿呆を産む。
メディアはいつになったら、その存在性を問われるのか。


【2008/01/15 23:31】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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