椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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  • チェコ共和国、首都プラハにいます。
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鐘の音
鐘の音はその鐘、一つ一つで音色が違う、ということを聞いたことがある。
そのときには大して意識してなかったことだが、今、このアイルランドの家から聞こえる音と、チェコで授業中に聞こえた鐘の音は確かに違う。
考えてみれば、チェコで聞いていたときも、たくさん鳴っていたそれぞれが違う音色だった。
が、やはりどれもチェコらしい音だった。
今、ここで聞こえる音はアイルランドやイングランドの音だ。

ふと日本のTV番組でよく使われる鐘の音を思い出した。あれは、ここの音なのではないだろうか。
鐘の音は建築にあわせて作られているのだろうか。
ガランガランと大きなそれでいて、空のような音だ。
今は違ってしまったけれど(すくなくともダブリンは)アイルランドの広い大地と厳しい自然に似合う音だったに違いない。

この音をきいたら、アイルランドを思い出すだろう。
音は音楽は記憶に付随するものだ。
日本で聴いた音楽、チェコで聴いた音楽、アイルランドで聴いた音楽。そのときの気分、というものは勿論あるのだが、街にあう音楽というものがある。
成長を続けているこの街に似合う音楽。それは熟成しきった大都会・東京と古すぎるくらいに昔の匂いのするチェコの間のような。東京よりになりつつあるような。
それでも、鐘の音もまだ鳴っている。

明日、ダブリンを発つ。
今度住むところからは鐘の音が聞こえるだろうか。聞こえるならば、それはプラハ一、変わった鐘の音だ。
スメタナ作曲・Ma Vlast(わが祖国)・第二章Vltava(ヴルタヴァ)




【2007/06/24 22:26】 アイルランドで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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