椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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マボロシのガールズ・トーク
大学時代からの友人が遊びに来た。
彼女はパリでも大学時代からの共通の友人と会っており、その足でプラハへ。

Sv.Vita

パリでは「ガールズトーク」が出来なかった、と云う。
彼女曰く、「ガールズトーク」とは他人に話しても不毛なことで盛り上がることであり恋愛話の多くがこれに含まれる。
「もう、そんなことにも、あまり興味ないし...、
だって私たちはもう自分でなんとかするしかないことを知っているじゃない」
そう言って笑う彼女は、昔から穏やかだけれども芯が強かった。

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【2009/08/31 20:18】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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夢かもしれないけれど簡単
WHISKI

旅先からハガキを出すことが好きなのだが、いつもバタバタした挙句、帰国してからポストに投函、という間抜けなことになってしまう。
空港行きのバス停の場所すらロクに知らず、慌てて乗る二階建てバス。



友達と話したことがある。

私は、忌野清志郎が歌う「イマジン」が好きではなかった。
言うまでもなく「イマジン」はジョン・レノンだけれども、彼が日本語で歌うと、日本人の私にはストレートすぎる程にストレートに響く。


天国は無い ただ空があるだけ
国境も無い ただ地球があるだけ
みんながそう思えば簡単なことさ
---
社会主義も、資本主義も
偉い人も貧しい人も
みんなが同じならば
簡単なことさ
---
夢かもしれない
でも その夢を見てるのは
一人だけじゃない
世界中にいるのさ

ぼくらは薄着で笑っちゃう
ああ 笑っちゃう
ぼくらは薄着で笑っちゃう
ああ 笑っちゃう
ぼくらは薄着で笑っちゃう

忌野清志郎「IMAGINE」
---

チェコは社会主義国だった。
私には、言えなかった。
「簡単なこと」なんて。
だって、私は私の肌で感じてしまったから。
社会主義がもたらしたことを。
簡単でないことはないことも知っていたのだと思う。それでも、「そんなことを言ってくれるなよ」と思っていたんだ。

ある日、友だちにその話をした。
彼女は言ったんだ。「それでも、そういう人たちは言わなきゃいけないんだって」
「ああ…そうか」
私も、そう言える側の人間になろう。
そう思えた。
夢かもしれないけれどって言いながら、馬鹿みたいな理想を言える人間に。
「どんなときだって駄目なものは駄目なんだよ」。
彼女がいつか言った言葉。
変わらないものは、いつだって変えちゃいけないんだ。


【2009/08/30 11:00】 チェコから海外へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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Millitary Tatto
夢

8月の終わりのエディンバラは既に、寒いと言うに充分で、
夜に始まるこのフェスティバルのために、若干でも体を温めようとするが、
酔ってしまっては元も子もなく、少しばかり宿で横になってから行く。
列に並んでいるときですら、これが現実だという実感が希薄で。

初めて知ったのは いつだろう。
観たいと思って、そしてそれが現実になる瞬間。
いつか行ってみたい、見てみたいと思っているものがある。
この先、幾度こんな想いをして生きていくのだろう。
幾つの憧れを、現実に変えられるのだろう。
想っていれば、いつかチャンスがやってきて、一歩踏み出せば。
そのステップに気づくか気づかないかだけで。


【2009/08/30 01:26】 チェコから海外へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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シャワー雨
スターリング城の丘から

エディンバラは以前にも来たことがあるから。

雨が、時折 駆け抜ける。
天気予報にShowerと書いてあったことを思い出す。これがシャワー雨か。
右を見れば雨、左を見れば晴。


自分が正しいと思うことだけを、できれば良いのに、そんなに強くは生きられない。
それでも、別に後悔しているわけではないんだ。
私は、知っているんだ。
これで良かったってことを。
今日、こんな言葉を見た。
「二人の命が運ばれている途中に、酒の神バッカスがグラスを置いただけ」





【2009/08/29 15:10】 チェコから海外へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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エディンバラの谷の上で
エディンバラは男性的な街だ。
猛々しくも諧謔的であり紳士的。

エディンバラ

初めて「キュウリ入り」のPimm'sを呑む。
胡瓜の味が結構、強く出る。

2泊3日のため時間がないことに気がつき、慌ててお土産を購入。
グラスも買い足す。
数年前、エディンバラに来たときにウィスキー博物館の入場料に含まれていたグラスと同型。足がなくて安定しているところが良い。

谷間を鴎が飛び交う。



【2009/08/28 16:51】 チェコから海外へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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振るほど苦くなるのは、このカクテルと人生
探偵カクテル

相変わらずパタパタと忙しく。
日本で健康的になったところに、チェコご飯を3日連続で食べたら死にそうになった。
ちょっと、一休み。
ここでも私はそれなりに必要とされているし、その人のために強くなれるのだ。
何も考えなくとも、ここでの私になれることに気づいたら楽になった。

教えてもらったレシピを作ってみた。
ジンがないので、ウォッカを。
人生と同じで、段々苦味が増すんだと言われた。
でも、苦味も慣れてしまえば美味い。


【2009/08/26 23:10】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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こんな夜には
パルコ前

明後日の便でチェコに戻る。

日本にいる私と、チェコにいる私は、少し違う。
ここでは甘えていることもできるけれど、自分の足のみで立てることを私は知ってしまっているから。
甘えることは楽なことであるけれど、居心地が良いだけではいられない。
またこの街で暮らすようになれば、また昔の私に戻るのだろうか。

今日は一人で酔いたい。
酔うぞー。





【2009/08/15 23:07】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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ワルツ
「どこに行きたい?」と言ってくれた次の犠牲者と、葛西の観覧車へ。

去年、ずっと観ていたハチミツとクローバーに、この観覧車が出てくる。
吃驚するくらいに大きな観覧車は、ゆっくりと廻る。
近くにディズニーランドの光が見える。
今度は、ディズニーランドに行ってみたいな。

観覧車

温めすぎた想いを全部
吐き出して見えるランドスケープ
半年以上くすぶらせてる
イメージに灯を燈して
何だっけ失くしてしまった物
それでもいいんだって
僕等の引力で引き合い求め合うのだろう
それはワルツの様だね素敵さ
呟くようなさえずり聞きながら
まるでワルツの様にね 二人が
描き出してゆくもの
---
あぁ、
とぼけた現実も原色で塗り替えてしまえ
引き寄せてあげるから ねえ
そこから踊り続けよう
二人だけのワルツ


スネオヘアー「ワルツ」
---
【2009/08/14 23:51】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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KYOTO
とらやのところてん

いつも、甘えてしまうんだ。

ゆっくり起きて、顔を洗って、自転車に乗って、ところてんを食べに行く。
そのまま、川原でピクニック。
何をするわけでもなく、昼間からビールを呑んで他愛もないことを話す。
前回来た時よりも時間を多く取ろうと1泊多くしたのだが、結局していることは同じ。
家に帰る頃には、空が白くなりはじめていた。
寝てしまったら、また別れがやってくる。

貴重なお盆休みをありがとう。

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【2009/08/13 21:46】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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器用/不器用
朝起きたら、地震が起きていた。
東名道が崩れた。
人の好意にすがって、西へ。

寝屋川

京都から大阪へ。
私の好きな黒いネイルが、美味しい和食ランチを作ってくれた。
いつも真っ直ぐな彼女は眩しくて、未だに中途半端で格好悪い私に何かを突きつけてくるような存在だ。
そうありたいと願うけれど、私はまだ、そこまでに到れない。
それでも、彼女と過ごした2年は常に、覚悟を決めろと私を追い立てる。
私の生き方を「不器用だよね」と言った人がいたけれど、不器用のほうが、格好いいじゃないか。
もう大人なのだから。
器用に生きる人のほうが格好悪い。





【2009/08/12 19:33】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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東京
「見ていたかったのかもしれんな」
「見たいって、何を?」
「この街の未来を」

東京

私の好きな映画の一説にある言葉。

この街は止まらない。
瑣末時なんて一考にも価しないと切り捨てて進んでいく。
それなのに失ったものと手に入れたもの、そんなことを考え、疲れていく人々が似合う街。
この街のスピードと慣習の狭間で心が消耗していく。
大都会は常に華やかさと汚らしさのエゴのぶつかり合い。
それが生きるってことなんだ。








【2009/08/11 19:00】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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東京タワー
東京タワー。
ありがちに首都圏出身者の私はは行ったことがなく。初めて訪れた。
友達の「どこに行きたい?」「何が食べたい?」というメールに「東京タワー」と返し、それに何の疑問もさしさまずに、普通に待ち合わせを決めてくれた彼女の器はデカい。

東京タワー

エッフェル塔のように平らの地面に建っていると思っていたら、斜面に建っている。
東京は街の途切れるところがない。
昔はこれが当然だったのに、今になってみれば、なんて大都会なんだろうか。
東京タワーとか渋谷とか、小沢健二を思い出す。
渋谷はその後、生活の場になっていまったけれど、
それでも、お台場なんてSpiral Lifeの曲のようにキラキラしていて、ウキウキする。
そのときの自分を思い出して。

その後、バーで呑む。
そんなものは大学時代の私たちにはなかったね、さきちゃん。
つきあってくれてありがとう。
そして、おめでとう。




【2009/08/07 18:22】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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日本の夏
夏の風物詩といえば、
花火。祭り。お盆。

夏の風物詩

4年ぶりの花火大会に、4年ぶりの冷やし中華。
今年は冷夏というけれど、今の私には充分。外国人観光客のように薄着でしか過ごせない。
五月蝿いはずの蝉も愛おしく、この湿気さえも心地よい。

花火の場所取りをしてくれてありがとう。
めっきり東京の地理に疎くなった私には、○○通りのって言われても難しかったけれど。





【2009/08/06 23:35】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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The end of the world and then...
Remember you

The end of the world.
世界は終わりそうになっても、私はまだ立ち上がらなければならない。
そんな夢をみた数ヶ月前。
目が覚めたときの、ざわざわとした感じを忘れることはできない。

もうボートに乗ることはない。




【2009/08/05 18:14】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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何にもなくても
東京から一番近いリゾート

帰ってきたんだ、という気持ちになる。
何にもない、この場所。
昔のように堤防の上を歩いてみたら、思っていたよりも怖かった。

お墓参り。
私の親戚の中では、一番好き勝手なことをしてきた祖父。
いつも祖母を怒っている姿は怖くもあったけれど、今なら一緒にお酒が呑めたのではなかいかと思う。


【2009/08/04 23:04】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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そして日本へ
ぼんやりと

この前、飛行機に乗っていたときには違う気持ちでいたんだ。
期待も不安も、何もない。こんな気持ちで乗っていたことは初めてではないだろうか。

暑い日本で、暑い暑いって文句言いたい。
冷やし中華、食べたい。


【2009/08/01 23:53】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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