椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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希望的未来
約束、それは希望的未来に過ぎない。
そんな簡単なことを私は、なかなかわからないでいた。

冬の家の裏

家の近くに、大きな公園が2つある。
その1つ。すぐ家の裏手。
プラハに住む人に近くに住んでいると言えば、誰もが羨むような。
早く、ここを楽しく散歩できる日が来ることを。


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【2009/02/23 23:43】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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サイクル
一週間、ノンストップで。
さすがに疲労を感じる。
「空元気の効用」がないとは言い切れないけれど、気がつけば、空っぽな自分に気がつく。
でも、いいんだ。今はこれで。
こんなときに空っぽになれないで、いつなるんだろう。
今週、幾度も「思ったよりも元気そう」なんて言葉をきいた。いろんな人に、少しずつ気にかけてもらっているのだ。
多分、週末はボロボロだった。思わずハードにしすぎた。申し訳ない。

忘れられるような気がする。けれど、心のどこかで忘れないことを願いつつ。
そしてまた、なんとなく忘れられない予感とそれに対する怯え。

---
心配なのは あなたのこと忘れそうなこと
不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと
1つだけわかったこと あたしは強い
1人になった時 実感する

窓からの風景

いつも コーヒーの青いカンカンと
赤いギターの横で
何をするわけじゃないけど 時間は
確実に今日を終わらせてゆく

心配なのは ずっと一緒に居すぎること
不安なのは こんな日々にも慣れそうなこと
1つだけ思い知ったこと あたしは弱い
1人になった時 実感する

***

あたしには あなたより 大事なものがある
あなたには あたしより 大事なものがある

GO!GO!7188「C7」
---

今年に入ってから、寒い日々が続いている。
春はまだ遠い。
毎日毎日、どんよりとした雲が街を覆う。
日本にいるときは、太陽がこんなにも重要なものだとは思わなかった。

久しぶりの人からの電話。
思えば、コイツの話を聞いてからこっち、落ちはじめたのだった。
バカヤロウ。
無事で良かった。

そして私は知っているんだ。
落ちて、躁になって、そしてまた静かに落ちついていく自分を。
落ちる、とは違う。落ち着いた落ち。
そう、そのときがやってきている。

【2009/02/22 21:59】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Rodne CisloとD-SPEC
家に帰ると、私に郵便物のあったことの告げる紙が2枚。

数回、眺めて気づく。
良いのか、悪いのか。
100%喜べないタイミングでRodneCislo(ロドネー・チースロ)がやってきた。
この国の国民ID番号のようなものだ。
申請すると2週間で貰える人もいれば、5年間住んでいながらも受け取れてない人も知っている。
本来ならば嬉しいはずのところだが、何だか、完全には喜べない。
諦めろ、と言われているような気分。

ただ、今抱えている問題の一つはこれで片がつく。

---
戻らない日々に鍵をかけて
太陽は登った もう行かなくちゃ

いつもの服を着て少し早足で
朝もやの坂道を1人進んでく
この丘の向こうにはまっさらな未来が
きっと待ってる 手を振ってる

凛々しいけど不安がないと言えば嘘だし
さびしいけど不思議と力みなぎってる
Rodne Cislo
***
終点までの片道切符
ここは旅の途中で見上げた空

発車のベルが鳴ればゆっくりと動き出す
昨日のサヨナラの余韻も乗せて
乗り出した車窓からまっさらな未来が
こっちだよと手を振ってる

遠ざかる見慣れた景色と匂いに
振り返りたい心をそっと押し込んで
乗り出した車窓からまっさらな未来が
早くおいでと手を振ってる

GO!GO!7188「世界の車窓から」
---
もう1枚の紙は100%喜べる物だった。
いつも暖かい気持ちにしてくれる。
この人には私の弱いところも汚いところも見せても、甘えても良いような気がする。明るい振りをする必要もなく。それでも、私が話したくなければ、黙っていてくれる。
「ずっとおばあちゃんになっても友達でいてな」
こんな凄い殺し文句をサラっとくれる。
私がもらう、こんな気持ちを少しでも、あげられてるといいのにな。

少なくとも悪いことじゃない。
言い聞かせるように結論づけて、一人、スパークリングワインを懐かしい味のタバコと共に呑む。
後ろを確認しつつも、前を向いて行かなければいけないのだから。



【2009/02/16 23:47】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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ラーフル
黒板消しのことを鹿児島では、ラーフル、と言うらしい。

---
この地に足をつけた瞬間(とき)から
ずっと歩いてきた
道は一つじゃなかった
神様はいつも横なぐりの雨を降らす
私はただ探し続けるだけ
あるのかさえもわからない 答えを探すだけ

ラーフル

***
潮の香り北埠頭 生き続ける桜島
闇いっぱいの星達 変わらずにあるから

振り向かないで行ける
私はまだ探し続けるだけ
あるのかさえもわからない 答えを探すだけ

GO!GO!7188「種」
---
今の流行はGO!GO!7188


人を切れない。

人にはそれぞれのタイプがいるのは知っている。
その場その場で友達を作っていく人。切れそうになった縁は自分から切る人。そんな人もいるし、意外と多い。

私はといえば、鬱陶しいくらいに切ることができない。
連絡を取らなくなった人のことも、取れなくなった人のことも、いつまでもいつまでも覚えている。
たとえば、目の前でシャッターが下ろされても。

いつも不思議な立ち位置だった。
群れるわけでもなく、一人なわけでもなく。子供のときから今にいたるまで、他の人に「あの人は全然話さない」と称されるような、クラスに一人はいるような人とも、何故か話した。

どこで何しているのかは、知らなくても、
私はいつまでも覚えている。


これまでが、そうだったように。今もまた。
諦めない努力も、忘れる努力もいらない。
自分が辛いからと、気持ちに無理やり方向性をつけるなんて意味のないことだから。
捻じ込んだ気持ちが膿んでしまうくらいならば、ただ立っているだけのほうがよっぽどマシだ。


久しぶりにカメラを持って、外へ出た。
夏は人が溢れるこの公園も今は、人影も疎ら。


【2009/02/15 23:14】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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SとかMとか男らしいとか
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ブロマガって何?

【2009/02/14 23:21】 チェコでの記録
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ヒステリー
自分の前で両手を振って、アクションを始める。
感情的になりそうになっていても、振られた腕が一気に冷めた気持ちにさせる。

スタンドの猫

仕事でも、私的なことでも、本当にちょっとしたことで、すぐ感情的になる。
しつこい一方的な議論に声が少しでも大きくなれば。自分が答えられないことだったら。
冗談かと思うくらいに、傷つきやすい。
「私のせいじゃない」と振られだす腕。
そのヒステリーが始まると、もう会話は成り立たない。

文化が違うとか、そんな言葉、聞き飽きた。

プライドが高いのは悪いことじゃない。
それが、客観的な目に基づいたものなら。
振られた腕は余裕のなさの証。


外に出て、強張った顔の筋肉に気づいて、泣きそうになる。
今日は、これから友達が家に来るんだ。
ワインを買って帰ろう。


【2009/02/13 23:20】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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梅が咲いて
母から、私の梅が咲いた、という便りが来た。
ピンボケのデジタルデータ。
暖かい彼の地では、梅が咲く。
1年前に見た、梅。

やってきたのは、10日以上遅れてやってきた涙。
正常な自分に、ほっとする。

一年前の春を想う

1年前の今、自分のこれからを神様に預けたような気持ちだった。
それがあっという間に地上に引き戻されて。
また、放りだされる。
1年前と、あまりにも変わってしまった環境に、また同じような気持ちにはなれない。
少なくとも今はまだ。

15のとき、15の私は、今とそんなには変わらないだろう。
私は15の自分に伝えたいことなんて、ない。
もうすぐ、倍の年数を生きようとしているけれども、15の私は知っていた。
大人が本当は大人ではないということを。
小学生からみれば中学生は大人。でも、そうじゃなかった。一生、そう思っていくのだろう、それがわかったのが中学生の終わりの時期。

「今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on believing

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います」

正直に言って、青臭い。
若い私は青臭さが好きじゃなかった。
そして、今もなお、苦手だ。
ストレートにそう思えない自分が、なんだか後ろめたさを感じるような、そんな心にさせられる。

自分の言葉を信じれば良いのではない。
自分の言葉しか信じられないのだ。
一番辛いときは、育てるべき夢がないとき。
信じるべき自分の言葉がないとき。
そして、それをやり過ごしていくものだとわかっているとき。

15の私が悩んでいたとしたら、今の私は何も言わない。
大なり小なり、悩みがないときなんてないのだから。
悩みがない人生なんて、きっと退屈。
悩んでいるのだったら、悩めば良い。乗り越えなければいけないのだとしたら。
今の私は、そんな自分を甘やかしたくはない。
30の私が15の私を見たら、ただ眺めるだけ。


梅が咲いて。
木瓜も好きだった。
桜は、まだ咲かないか。
あの、桜が見えるところに行きたい。



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【2009/02/04 01:44】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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冬の足元
冬の足元
災厄の1月の最後の日は、ワインのコルクが上手く抜けなかったことくらいで済んだけれど。
そんなものはワインがなくなると同時に、どうでもよくなること。
久しぶりにチェコの悪習と戦った。
運の悪いことは、まだ続くようだ。

一番、嫌なことには、未だに向きあうことができずにいる。
何故なら、それは結局のところ、一過性のものではないから。
一番、なんとかしなければいけないことを私は放ったままでいる。
触れるのが怖いから。
目の前の瑣末事を言い訳に。
いろんなことを解決しなければいけないけれど、所詮、物理的なことなど、時が経てばどうでもよくなることを知っている。
今、自分が呆っと一つ一つの小さなことをやり過ごしつつ笑い話にしているけれど、それなりにも揺らいでいることを知っていて。
弱くなっている自分を甘やかしたいから。
引導を渡したくないから。
揺らいでいるものを、立て直そうとしているのに、
実はその下にあるものが崩れてしまったことに、どのように折り合いをつけるのか。
足元を見るのが怖い。

無論、このまま放っておくこともできるし、寧ろそれが望まれているのかもしれないけれど、
でも、いつかは向き合わなきゃいけないのだ。
前に進むためには。
なんて面倒くさい、私。

日本は、明日から春。
チェコの春は何時からなのだろう。



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【2009/02/03 15:44】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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