椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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マトリューシュカ
マトリューシュカをもらった。

マトリューシュカ
ウクライナにこの前まで住んでいた友達からのもの。
プラハには、何故だかお土産屋にマトリューシュカが並んでいる。カレル橋から旧市街広場まで延々と続くお店はチェコ人経営ではない。
今までロシア人だと思っていた人たちは、どうやらウクライナ人らしい。ウクライナ人だってロシア語だ、私には区別がつかない。

もらってみると、なかなか可愛い。



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【2007/08/30 15:01】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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インターネット
さて、そんなこんなで相当落ちている私だが、ネットを家でできるようにして、ほんのり浮上。…あくまで、ほんのり。
日本において「誰でも家にある」という状況のちょっぴり手前から、ずっとネット環境にある私。ものすごく早いほうでもないけれど、ここ何年かネットから離れた状況にいなかった私。あっても引っ越して一ヶ月、くらいのものだった。
かなり以前、携帯がないと不安で仕方がないという人たちがいる、という人たちがいるという話をきいたことがあるが、正にそのような状況。どこにも繋がってないという不安感。
プラハではWi-Fiカフェや図書館で自分のPCを持っていってネットができるけれど、やっぱりインターネットなんて夜ダラダラやりたいもの。大体私はネットっ子。TVはいらないけれどネットは必要。

この夏はO2という会社(基本的には携帯会社だと思っていた)が、固定電話からネットから工事費1コルナ、夏の2ヶ月は月の料金を1コルナなどと妙に安いセールをやっていた。が、このプランでは一年契約をしなければいけない。古い私のフラットには電話のジャックがない。…電話のジャックをとりつけることを大家に言わなければならない。しかし、大家はホリデー中でチェコにいない…。
そうこうしているうちに、私の気分はガンガン下降。「もう一年後にはチェコにいないんじゃ…。」

結局、家の中で使いたいだけにも関わらずモバイルをすることにした。
データカードを使用。HSDPAのものでこれが意外と早いのだ。これだったらスカイプで話すことも可能。最高1024kb/s。
データカード自体は高いけれども、月々の料金は固定電話を介すよりも安い。
この月々の料金がちょっとまた謎であり、CDMAの512kb/sのものと同じ料金なのだ。
データカードもそんなに大差ない金額なのに…。HSDPAがプラハとブルノでしか使用できないからかもしれないが、ちょっと…変。

チェコでは今、急速にインターネットが普及しているらしい。
と、言っても悲しいかな、あまり家にネットがあるという友人がいない。…ハッキリいって必要もそんなにないのだろうとも思うけれど。
しかしフラットに電話のジャックがなかったのは意外だった。
そのくせTVのジャックは2つもある。1+1Kの部屋なのにも関わらず。TV本体は持っていないので、無用の長物だ。大体において私は日本でもTVを見ないし、チェコの普通のTVなんて見ようとも思わない。ケーブルTVが引けるならほんの少し話は別だが(嘘。それでもTVは見ないだろうと思う)。
老人が多いこのフラット…ケーブルTVが引けないのは理解できる。
しかし、…電話は必要だろう。いくらなんでも。携帯電話が普及したのはここ何年かの話だ。

本当に、よくわからない。

とりあえずネットと携帯があれば、私は生きていかれる。
さっそく友達が、漫画(データ化されたもの)とCDを丸々一枚くれた。ネットって便利。
【2007/08/22 00:26】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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女の一生
という本をモーパッサンが書いたことは知っているが読んだことはない。
若い恋をし、夢を見て結婚をしたお貴族様のお嬢さんが、あまり良いとはいえない男の現実に傷つき、いろんなものを失っていく話だ。

私が小さいころ、母は言ったものだった。
「女だからと言っても好きな勉強をしなければ」
母は4人兄弟の長女で大学に行くことができなかった。結婚してから行ったけれど、それは彼女の望む科ではなかった。母の性格ではそこで自分の意思を通すことなど、できなかったのだろうとは思う。
父の意見は知らない。父は私が勉強しているのが好きだった。でも、そのことについて父と話したことはない。…今、チェコ語なんてやっていることに関しては疑問を持っているだろうけれど。

就職氷河期の時代、四大文系女子なんて行く末がなかった。
行った末は仕事はキツイ、お金は少ない、そんな話ばかりだ。仕事では短大卒の同い年「先輩」がいたりすることもある。氷河期なので以前は短大卒のポジションにも四大を入れることができるのだ。(余談だが言わせていただくと、短大・高卒の給料が四大卒の初任給より低いのは当然だろうと思う。受験という時代に努力した人間とそうでない人間、そこに差がでなければなんだと言うのだ。似非平等を振りかざすのは滑稽である。)
かと言っても、四大卒には所謂「一般職」にはつけない。それは短大卒の人たちのものだ。
ちなみに現在、私たちの世代は狭間の世代・運の悪い世代と言われているようだが、言われているだけであって、何らかの救済措置があるわけではない。
「ああ、そうなんだ。運が悪いね」それで終わるのが世間というものである。

さて、大学時代から留学をしてみたいと思っていた私は、結婚し、留学した。
そして離婚した。

気がつくと親が言うのは「どうして私が人並みの幸せで満足できないのか」ということだった。人並みの幸せ、というのは何か。
私と同じ歳の従姉妹の話がでた。ヒロミ(仮)は高卒だ。その後確か、何らかの専門学校に通い、それとは全く関係のない職業につき、その後も脈絡のない転職をしていた。私は同い年でそこそこ家が近いにも関わらず彼女と特別仲良くなかった。普通に話はする。でも、それ以上の話をしたことがなかった。つまり何かが違うとお互い思っていたのだろうと思う。
その彼女が結婚した。相手は中学校の同級生だったという。相手はナンチャラ建設に勤め、それなりにちゃんと生活をしている人らしい。
「女だからと言っても好きな勉強をしなければ」と言っていた母は、気がつくと自分が進めていた道の先にあるものと違うものを求めるようになった。
...親も老いる年齢になったということだ。

「結婚するなら自分よりも生活水準の上の男じゃないと」
最近、知人と話していてヒョイと彼女がもらした言葉である。
何をもって生活水準が上、と判断するのかは謎であるが、世の中にはサラリとこう考えていける女性がいるのだ。聞いてた私は内心動揺させられた。
私はといえば、そう言い切れるほど男性に依存して生きる勇気も起きないし、
男なんてどうでもいいといいながらキャリアウーマンになりきる勇気も根性も枯れも、キャリアウーマンじゃなくても「別に男なんて」と言える枯れも私にはやってこない。

ただ、私は知っている。
私は満足できない病。母もそうだ。何人かこの病気に感染している人をを知っている。
どこに行っても何をしてても、満足することなどない。
治る見込みは薄いので、これと上手につきあっていける生き方が一番進みたい道なんだけれども…。

要するに、ちょっと疲れてるんだということ。

【2007/08/21 17:22】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(13)
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最近、いつまでチェコにいるだろうかと考えていることが多い。
運の悪いことが重なって(そうは言っても今までの人生で運が良かったことなんて、なかったけれど)、結局このまま、でしかないのではないかと思えてきた。
運も実力のうち、というけれど。運がないから、実力をつけるチャンスになかなか恵まれないのかもしれない。実力がないから運もつかめないのかもしれない。

「あなたは何をやりたいの?」
そんなに親しくしているわけではない人に「あなたは何をやりたいの?」と問われた。
ある意味、他人の核心的な部分を突いている質問だ。
私自身でその人に問われなければならないような行動の種を蒔いたわけでもなく、その人が普段からこのようなことを他人に聞いてしまうような人なのかはわからない。勝手に間に入った人間のせいで生じたズレのせいのように思う。そう思いたい。
「私は何をやりたいのか?」
正直言って、今私はこれに対する明確な答えを持ち合わせていない。
(もっとも持ち合わせていたところで、そんなに親しくない人に現実になるかどうかもわからないような夢をスラスラと語る性格も持ち合わせていない。)
今、チェコにいる理由。それを見失っている。
私は今何がしたいのか。
多分、仕事がしたいのだと思う。
ではどんな?
日本企業で?
チェコ企業で?
そういう職種で?業種で?

大体において、私が一つの具体的なことを強く望んだことがあるだろうか。
仕事に関して私は今までしたいことをしてきたわけじゃない。就職超氷河期だったあの時、確かにある程度の職種は自分で選んだ。しかし最終的には、できることをしてきたのだ。具体的に絞る必要はなかったし、することに意味はなかった。
大学を決めるときも、いろんなことに興味のあった私は幾つかの科を受けた。得られた選択肢の中で一番、興味のあるところに進んだ。

チェコ語は勿論、続けて勉強したいと思うけれど、どちらかといえば学校に行く段階を終えて実践的に使いたいのだ。使っていく上での更新になってもいい時期なのではないか。…その割には、文法は苦手だということもわかっているけれど、語彙が貧困だということもわかってはいるけれど。

日本に帰るくらいならチェコのほうがいい、という人もいるらしい。
私にはそうは思えない。日本だって良いところはたくさんある。好きな友達もいる。
チェコにどうしてもいたい、という人もいるらしい。
今の私にはそうは思えない。

ここににいたいと強く思う気持ちが欠けている。
何かを強く願い、それを保つのはけっこうなエネルギーが必要なのだ。

【2007/08/20 17:22】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(8)
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カフェ・インペリアル
ずっと改装工事をしていて未だに一度も入ることができなかった「cafe imperial カフェ・インペリアル」。プラハに戻ってきて、オープンしているという話を聞いた。

プラハには由緒正しく素敵な気分になれるカフェが幾つかある。
ここは、その一つにリストアップされることになった。
インペリアル・カフェ2

インペリアル・カフェ
このモコモコしたドリンクは「アイス・カプチーノ」。傍につくパンはここでコーヒーを頼むと必ずついてくるものだ。チェコでは一般的なパンで中にはジャムが入っている。ケーキも美味しそうで(さっぱりしてそうで)試してみたかったけれど、このパン、ついてくるものにしては、なかなかのボリューム。

ケーキは試せなかったけれど、調子に乗って友人と2人で昼間からカクテルを呑んだ。日本でもそうだろうが、チェコはカクテルが高い(ビールとワインが安いから余計に高く感じる)。
私が頼んだのがMOJITO。これは世界中どこにでもあるカクテル。夏になると呑みたくなる。
インペリアル・カフェ3
友人のはストロベリーがキュートなRED MOOM。これはチェコのオリジナルカクテルだ。英語版のメニューに「RED MOOM」と書かれており、チェコ語版を思わずとりあげたが、RED MOOMはRED MOOMだった…。

余談だかチェコで呑むカクテルはアルコールが強めに感じる。少々、強めに感じるように作っているのか、それとも元から強めのものを使っているのか。
先日、知り合いのバーテンダー(なんて大層なかんじじゃないけれど、一応バーのカウンター内にいる人だからそう呼ぶしかない)が、私のためにオリジナルカクテルを作ってくれた。 見た目、グリーンが綺麗なカクテルだった、が、オーストリアのものだというアルコール度数85%のラムが使われていたことを後日知る。何それ?それが「ペドロの椿のためカクテル」…?
周りの友人たちは、ペドロがカクテル作るの初めて見た!などと言っていたが…。

さて、話は素敵なカフェに戻す。
このカフェ、お値段は決して高すぎはしない(パンもついてくるし)。
元来はチェコ人も気軽に一人で来れるような場所であったらしく、実際に一人で本を読んでいたりする人も見かけた。

インペリアル・カフェ4

素朴なかんじのケーキも美味しそうで。次回は試してみたいけれど、でも、コーヒーを頼むとやっぱりパンがついてきちゃうし…。
【2007/08/06 17:07】 食べ物・飲み物 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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