椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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ONCE
アイルランドで一本の映画が上映されている。
「ONCE」という名のアイリッシュ映画だ。映画のテーマは...イミグレーション。と書くと、それなりに聞こえるけれど、要は、移民だ。
アイルランドの男の子、ダブリンのメインストリートでストリートミュージシャンをしている男の子とチェコから来た掃除婦をしたり花売りをしたりして生計をたてている女の子の話。男の子の彼女は最近、ロンドンに発ってしまった。...これまたイミグレ。

アイルランドには今、貧しいヨーロッパの国からたくさんの移民が来ている。
何年か前まで貧乏国だったアイルランドだが...。
EU内ならビザの件がないので簡単に来れるだろう。(...と言っても、アイルランドのビザなんて学生ビザだったら簡単に取れる。アルバイトもして良い。だからブラジル人も中国人も来ている。)
「貧しいヨーロッパの国」というのは、、、ポーランド、スロヴァキア、チェコ。バルト3国や、ハンガリーなどからもチラホラ。ダントツはポーランド。ポーランド食材店も何軒もある。
スペインもいるが、スペインは同じユーロ(貨幣)なので、かなりマシ。イタリアは別にそんなに問題がないように思う。
英語のためだけにここに来ている私・日本人はかなり特殊。

イミグレしてくる人にもレベルがあり、ちゃんとまっとうに仕事をしている人たち、
ウェイターや更にその下、掃除婦などだ。
当然だが、自分のスキルによって変わる。この場合のスキルというのは、英語が話せるか否か、というのがかなりのウエイトを占める。
私見ではヨーロッパから来ている人たちは、それなりに英語が話せる。ひどいのはブラジル...。同じインド・ヨーロッパ語族でありながら「英語とポルトガル語は文法が全く違う」と、のたまうな。...頼む世界を知ってくれ、と...ちょっと呆れ気味。

話を映画に戻す。
映画の中では下層の移民の生活がかなりリアルに描かれている。この手の映画にありがちな誇張もない。...これは誇張です、といいたいけれど、誇張ではない(笑)。
とても映像が綺麗で、ミュージッククリップをみているような感覚になる映画だ。
この主演2人は、The frameというアイリッシュバンドのGlen HansardとMarketa Irgrovaというチェコ人ミュージシャン。実際に何年も一緒に音楽制作をし、コラボレーションアルバムを出している。正直、知らなかった私だが、この音楽は昨年のチェコ映画「kraska v nesnazich」にも使用されており、「あ・私CD持っているわ。この歌、好き」という状況になった。ただし、私がこの音楽が好きだからいいけれど、好きじゃない人がみたら、音楽シーンなどは退屈かもしれない。このコンサートに行きたかった。

主演2人について
ONCE公式サイト
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【2007/04/05 10:15】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(2) | COMMENT(2)
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