椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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St. Patrick's Day 聖パトリック
聖パトリックさんという聖人がいる。アイルランドで一番有名な聖人であり、この人はアイルランドにキリスト教を広めた人。もともとはウェールズに生まれ奴隷としてアイルランドに連れてこられたそうだ。彼の名前はMaewyn(多分マイウェン?古英語なのかゲールなのか)
...詳しいことは知らない。
3月17日がSt. Patrick's Dayになる。
街が緑に染まる。

週末には幾つかのイベントが行われ、パレードやら花火やら。
一応、パレードを見にいった。

St. Patrick’s Day1
...普段からお土産屋さんで売っていて、こんなん誰が買うねん、と思っていた緑の帽子を被った人がたくさんいる...。そんなに安くなかったはず...。この帽子、ハッキリ言って視界を塞いでくれるには充分。

「街は凄くたくさんの人が繰り出すのよ」と言われていた。...アイルランドの人口は少ない。今、突如として増えているとはいえ、ハイ、そこらへんの日本の花火大会のほうがよっぽど凄い人手。
とはいえ、パレードを見るのが困難なことに変わりはない。花火は上を見上げていればいいけれど、パレードは地べたを這うものだ。

St. Patrick’s Day
バグパイプなどはアイリッシュっぽいけれど、全体のイメージは...ディ○ニー。

18日の花火は雪と晴れが繰り返すクレイジーな天気のため、延期になった。寒い。ダブリン。

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【2007/03/17 16:48】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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英語とチェコ語
英語圏において、英語が話せないということは全くもって嫌な状況である。
大体、私の経験において英語圏の人間というのは英語しか話せないやつが多いし、人が英語を習う苦労もわかっていなければ、言語を習得する過程の苦労もわかっていなかったりする。
英語圏のヤツらはゆっくりになんて話してくれやしない。
チェコでチェコ語を少しでも話したり、話そうとする姿勢を見せるだけで好意的に見てくれるのとは雲泥の差だ。
実際のところ、私は英語が好きではない。
発音も美しいと感じられないし文法にもロマンを見出せない。それでも多少なりとも言語として興味は持てるけれども、英語を勉強している人たちの殆どが「仕事のため」ロマンのない理由。かわいそうな言語だ。
ここにもう少し長く住むなら、アイリッシュ(ゲール後)について勉強したい。そっちのほうがよっぽど興味がある。

友達のブラジル人が言った。
「ごめんなさい。私まだ英語、全然話せないの。いつもわからなくて...。」彼女は、私がなかなか家が見つからなくて苦労しているときに「私、あなたを助けたい!」と言ってくれたくらいいい人。ハイ、現在一緒に住んでます。明るいけれど、ただ騒々しいだけではなく、ちゃんと人のことも考えられる優しい心を持っている。ダブリンに来て1ヶ月もたっていない彼女。
ちなみに
「I want to help you」を
「 I need to help you」と言って間違えていた彼女...。必要性はないよ...。
なんで、そんなこと言うの?
私たちはイングリッシュスピーカーじゃないし、話せないのが当たり前。話そうと勉強することは良いことであって、わからないからと言ってsorryというのはおかしい、というのが私の持論。
英語が話せないからと言って、人にすまないという気持ちにさせるこの言語が、ひいてはイングリッシュ・スピーカーが余計に好きではなくさせてくれる。

さて、チェコ語。
私はチェコ語が多少なりとも話せる。
当然だが、ダブリンにチェコ語が話せる日本人なんて珍しいだろう。
ダブリンにはチェコPUBというのが存在し、先日、なぜか行くハメになった。チェコ人とではないところが笑える。「僕がよく行くところに行こう」と言う友達について行っただけなのだ。スペイン・タイ・ブラジル人といた私だが、周りのチェコ人が何故か言う。
「なんでここに日本人が?」
やれやれ、どこに行っても同じだなー、しかし何故、私だけ。と思いながらも、「何?」と言い返してみた。
チェコ人びっくり。
いや、ごめんごめん。まさかチェコ語わかるとは...。

チェコでは、日本人の友達と自由に感想を述べていた。それと同じだ状況だ。いやー、これ周りの人が理解できたら恐ろしいよね、と言いながら話していた。

自分たちの言葉で話していたらわからないと思って。うん、わかるわよー。私もチェコでそう思ってた。うんうん。でも、気をつけてねー。
彼らが言う。
v Dablinu japonka,která umí čestinu.

おかげでビール一杯タダ呑み。
ちなみに2軒あるらしいです。チェコパブ in ダブリン。

話せないと肩身の狭い英語と話せるとビールをGETできるチェコ語。

【2007/03/15 19:29】 アイルランドで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)
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ナショナリティ
さて私は例によって語学学校に通っているわけである。

そこの国籍比はブラジル人が大多数を占める。
チェコで韓国人が多かった比ではない。聞けば、ダブリン中の学校がブラジル人が多いらしいとのことだ。真偽のほどは未確認だが。
聞けばダブリンだけではないらしい。「世界どこに行ってもブラジル人ばかりよ」と。ブラジル人は言う。
その次はスペイン、イタリア。...ラテンメイン。
アジアはタイ人が2人、中国人が1人...知っているだけである。

尤も、私の行っている学校は小さいスクールであり、日本の留学斡旋会社が取り扱っているような学校ではない。斡旋会社が取り扱っているような学校は私には高すぎる。
そのためなのか、日本人は私一人だ。
私はこの街でまだ一度も日本語で会話していない...。
とりあえず、今のところ、この日本語を話さないという状況は大きなストレスにはなっていない。
大体、この街には日本人は少ないように思う。街を歩いていても、日本語を聞くよりもチェコ語を聞く頻度のほうがよっぽど多い。
出稼ぎ(別に仕送りはしていないとは思うけれども)にきているチェコ人が多いのだ。東欧・中欧からは、ポーランド・スロバキア・チェコ。それからバルト3国からも。

さて、大陸から小島(英語圏)に来てみると、また今までとは違った人種の国籍に対する感情に気がつかされて全く興味深い。
先週、授業中にナショナリティとそのイメージに関するテーマがあった。こんなセンシティブな内容を平気で扱ってしまうことにまず驚き。

まずはアイリッシュ。
「イギリス人は嫌いじゃないよ。イギリスは嫌いだけど。歴史だから」
と、ごく真っ当なご意見。
スペイン人。
「フランス人はクレイジー!」
「ドイツ人は人種差別的」
...おいおい、お前、この前私がフラットを見にいって、スロバキア人だったって言ったら、眉しかめたよな?それはありなのかよ?
ブラジル人。
「アルゼンチン人は最悪!傲慢!下種!」
あわわ。...プラハにいたときには、幸いこんな状況になったことなかった。授業中に扱う内容じゃないよ...。
ちなみにフランス人は言う。
「ダブリンで英語なんてしたら、スペイン訛りになっちゃうよ」

アイリッシュは、ここはアイルランドなだけにフランス人やカナダ人と同等な気持ちでいるし、フランス人はスペイン人を小ばかにし、スペイン人は東欧諸国を下に見て...。東欧諸国はそれでも、アジア人を下と考えつつも...。

日本人に対する評価は「礼儀正しい」「フレンドリー」...ハイ、どうもありがとう。そうじゃない人もたくさん知っていますけれどね。そうは言っても、このイメージのおかげで随分と海外において得しているように思う。
私はこの手の論議が好きではない。
キノコが好きではないチェコ人も、ダンスが好きじゃないブラジル人もいるのだ。

残念ながら世界の国には明らかにレベルがある。
まずG7。
Group of Seven。
日本・アメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・イギリス・イタリア。
成熟しきった経済と文化を持っている。経済にゆとりがあるということは、やはり文化にもゆとりがあり。他の国の文化に興味を持て尊重できる人が多いのがこのグループの特徴です。
日本は最近ちょっと危ないけれど..。

次に来るのは、例えば、北欧やベルギー・スイス・オランダ。
大国ではないけれど、確固とした経済と文化を持ち、なんだか悠々としたイメージ。

第3グループはチェコや東欧諸国。
悠々とはしていない、まだまだ頑張らなければいけないグループ。
多分ブラジルもここだろう。今まで興味がなかったのでブラジルのことは詳しくないけれど...。

第4グループは...食べるに困る国々。

第2グループと第3グループのレベルわけは、なかなか厳しくて。
例えばスペインは2の下。チェコは3の上、とか、とても微妙なものがあるように思う。経済のみではなく文化の面でも見ると、さらに複雑。しかし基本としては、経済に余裕がないと文化まで手が回らない。言い切ってしまうことはできないけれど、グループが下がれば下がるほど、他国を乱暴にあつかってしまう、スマートでない言動が随所にみられます...。

日本はアジア。でも、G7。
摩訶不思議(彼らからすると)な文化を持ちつつも、経済力を持つ日本。アジアだからと言って馬鹿にしたいけれど、できないというのが現状だろうと思う。

以上、個人的な意見。
【2007/03/12 19:05】 アイルランドで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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ビールとパブ
アイルランドのイメージといえば、なんであろうか。
一昔前ならば、IREのテロ(主に北アイルランド)。羊。ケルト。じゃがいも。アイリッシュダンスとミュージック。そして、ギネス。
日本では多分、ビールといえばドイツ、ベルギー、アイルランド(イギリス)が有名なのではないだろうか。チェコのビールは未だに認知度が低い。
が、私の中ではビールが世界一美味い場所といえばチェコである。当然。ベルギービールはまた違ったテイストを楽しめる。チェコで呑むベルギー生ビールもなかなかだ。なんといっても、こだわりがある(注ぎ方に)。ドイツビールも悪くない。
が、イギリス。これは最悪だった。イギリスで何回かビールを呑んだことがある。
同じ銘柄がこんなにも違う味になるのかと驚かされた。
(ちなみにワインもひどく一体何を呑めばいいのかと、本当に怒りたくなった。その上高い。)
さて、アイルランド。
ギネスは輸送したりしても味がさほど変わらないものを作ろうとして作り出されたビールらしい。
(その点、デリケートすぎるチェコビールは向かない)
それでも本国で呑むものが一番美味いに決まっている。勿論、生で。
が、微妙な味を左右するのは注ぎ方だ。

パブでのビールはバカみたいに高い。
ハーフパイント3ユーロ。1パイント4-5ユーロ。
(バカにしてるのかよ。ちきしょうメ。)
貧乏ではあるがチェコでの生活でアルコホールになれてしまっている私には、堪えられない限界があった。ハーフのギネスを頼み、注ぎ方をみる。
パブとレストランとカフェの中間のような店であった。
クリーミィなギネス特有の泡。

ダブリンはギネスの街である。
しかし、アイリッシュたちはギネスだけを好むわけではないらしい。
一軒の店が何銘柄ものサーバーをいれている。チェコのビールもよく見る。
ブドヴァル(チェコ)、ヴァドワイザー(アメリカ)、ベックス(ドイツ)、ハイネケン(オランダ)、、、、5-8種類ほどのサーバーが並ぶ。どれも日本のデパートで買えるようなポピュラーなものだ。
そして、チェコ人ほどビールにこだわりをもっているようでもないように見える。
もちろん、チェコ人だってビールが好きな人ばかりではない。
それでも、人を誘うときの言葉はこれ。「pivoに行こうよ!」

それにしても、飲食店内でタバコが吸えないという法は全く気に入らない。
アルコホールとタバコはgood frends。
切っても切れない仲だというのに。
店の前で人がたむろし中に入りづらいのも、入口がタバコの吸殻で汚いのも全くもってナンセンスである。
ちょっと私、この国理解できない...。

アイルランドに行ってもこんな話題ばかりかよ、自分。

【2007/03/03 18:00】 アイルランドで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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