椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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ビールジョッキ洗浄機
大雪の中買い物にすら外出しなかった私だけれど、火曜の夜も水曜の夜も、しっかり呑みに行った。
バカ。
プラハから離れるまであと3週間、なるべくたくさんの人に会いたい。
住んで1年もすると、段々と友人知人の帰国のニュースを聞くになり、友達を介して遊んでいた人たちと遊ばなくなり、街を歩けば必ず誰かに(ばったり)会っていたのが、そんなことすら少なくなる。
と、同時に今度は自分の場所が出来てくる。所謂「常連」というやつだ。
知らないけれど、知っている、そこでだけ会う人たち。
見知った店員。
もしくは、友達が店員として働いていたり。。
久しぶりに日本に帰り、自分の感覚がすこしばかりずれて(大雑把なほうに)来てしまっていることに、気づいた私だが、この街では、店員が客と一緒に呑むということも、珍しいことではない。
カウンター近くは常連、もしくは友人の席である場合が多い。暇なときはカウンターから出てきて呑んで良いのだ。...自分の出勤日じゃないのに店に来て呑んでいる店員もいる。
ついでに言っておくと、チェコでの「良いサービス」というのは日本のそれとはかなり違う。
そして店のランクによっても「良いサービス」の中身が違う。
一見、愛想の悪いおばちゃんからビールをドンっと出され、ドスのきいたような声で話しかけられても、それがその店のサービスだったりするのだ。

友達が最近、働きはたらきだしたところは、プラハの田舎にあるところで(地下鉄終点駅から更にバスで4駅)。
すこしばかり遠い。
そこへ、大雪の中行った。
先日初めて行ったときには、暗い照明と鳴り響くメタルで倉庫のようなところ、という印象を持ったが、
明るいなかでみて、元々は劇場として使われていたのだろう、天井からぶらさがるシャンデリア、2台のピアノ(1台は完全に壊れていた)、ということを観察できた。舞台道具もなぜか放置。劇の背景や帽子が放置されていた。
まだまだ工事しなければならないようなところだった(というか、工事中)。
そんな劇場インテリアを残しつつも、そこには卓球台やらサッカーゲームやらが置かれ、なにやら変な雰囲気。
この大雪ののなか、客は誰一人として来ず(友達以外は)、それぞれ話していたり、カードゲームをしたり、卓球をしたり。ビールだって勝手に注いだりして...。

ジョッキ洗浄機


さて、そのとき私が初めて見たものがこれだ。
世の中にはいろいろな道具があるわけで、これは日本にも存在するのだろうか?
居酒屋でバイトした経験はないのでわからない。
右側にビールジョッキを入れるとジョッキの重みで水がでる。それから、左側にいれて何回か回す。泡がつきます。きゅっきゅっとね。洗ったことになります。ハイ、もう一度右。泡を流して終了。
へー。たったこれだけ?

ベッドがあるから泊まって行きなよ!!という友達を押し切って、帰ってきた深夜にはまだ雪が降っていた。

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【2007/01/27 20:50】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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去年の冬は寒く春はなかなか来ないと思っていたら、酷暑から冷夏になり、暖冬。
そして、嵐に、大雪。
+10~14度から一気に0度、マイナスの世界になったチェコに大雪が。
火曜23日の昼から降り出した雪は、はらはらと、でも確実に25日に未明まで降り続き。
おもしろいくらいに積もった。
snih
この冬は暖冬で、今まで全然雪の降らなかったプラハ。
私が覚えているのは11月1・2日、あとは12月28日の3回しか記憶にない。
寒がりの私だが、雪が降ると嬉しく思う。部屋から眺める雪はとても美しい。
そして、雪が降れば子供のようにハシャいでいいのだ。ぱらぱらをしすぎて、丸めることが難しい雪をまるで水をかけるようにして、手で払って友達と遊ぶ。そんなバカなことをお約束のようにしていいのだ。
...見知らぬ人が通るので雪投げをやめたら、その知らぬオジちゃんから投げられたときには大爆笑。

雪に対しても寒さに対しても、文句を言っているのは外国人ばかりで。
概してチェコ人たちは何も思っていないのか、もしくは、雪は美しいと思っているように感じる。
冬が好き、というチェコ人は意外に多い。
何時も、どのようなことも、淡々と受け入れる彼らだが、雪に関しては喜んでいる人たちが多いように思うのだ。

雪が降るのは寒いのは仕方がない。
その中で楽しみを見つけて楽しんでいるうちに、本当に楽しくなるものなのだ。

文句を言っては、いろんなものを改善していくのが日本人。
この国の人たちには「向上心」が欠けているように思う。
嫌なことは嫌だけど、仕方ないからまあ、いいか。自分たちの範囲内で楽しみをみつけれるから。
チェコも、もどかしいけれど、上を向いてばかりの日本も疲れる。

【2007/01/26 03:18】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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orkán(嵐)とともに
1月18日その日、ヨーロッパは全土に暴風雨が吹き荒れた模様。
そんな中、私は日本からチェコへと飛んだ。素晴らしいくらいにタイムリー。
今回の帰省にはスイス航空を利用。スイスまでは「快適な空の旅」を満喫。なんと言っても、エコノミーとはいえ、4列の座席を独り占めして横になって寝るのは下手なビジネスよりよっぽど快適に違いない。
スイス着陸近くになって「只今、天候不順のため揺れが予測されます」という、なんとも嫌なアナウンスがかかる。着陸近く30分、気持ち悪くなるくらいに揺れる。現に私の少し前に座っていたご婦人はゲ○袋を利用していた。
それでも、スイス空港を乗り換えのために歩いているときは、ゴキゲンだった。
もうすぐプラハ。もうすぐお家。
16時過ぎにスイスに着き、17時半まえ離陸の便。乗り換え時間はほとんどないに等しい。
スイスに住んでいる友達にメールしたりして、「次回スイス乗り換えのときは会う時間をつくらなきゃね。残念だわ。」

ヨーロッパ乗換えのターミナルに着いても、「何かしら?この列は?」と思い、呑気にチェコレート屋を覗いていた私。
「さ・で、ゲートを確認」と思い、電光掲示板を見る。
キャンセル...?ん...?
掲示板3列のうち、その時刻に離陸のヨーロッパ便1列に、ほぼ全便に「キャンセル」の文字が躍っているのだ。
...こんなの見たことない。

電光掲示板
写真にとっている人が多かったステキな掲示板。

ゆるやかに脳が働き、何故かたいしたショックもなくキャンセルなんだ...と理解する。
とりあえず、列の最後尾に。
どういう状況なのかもわからない。とりあえず並んどけ。
ハイ、その列が飛行機の便を変えるためではなく、とりあえずホテルを頼むものだとわかるのは2時間も過ぎた頃(19:00すぎ)。まだまだ列は長い。
その時点で、プラハ行きの便(19:45)がまだもう1便、存在するのは掲示板にてわかっていた。
でも、私の番にはまだまだならない。
それから15分後(19:15)、一人の航空会社のおばちゃんがウロウロしはじめた。
すかさず捕まえる人がでる。「ニース行きに乗りたいんだけど。」そう、ニース行きはこの日まだ便があったのだ。
しばらくしてチケットを手におばちゃんが戻る。
プラハ行きの離陸時間まであと15分もない(19:33)。
おばちゃんに声をかけようとすると、出張、といった風情の中年にさしかかりそうな男性に先を越される。が、「to prague」というのを耳にして、「私も!!!」叫んだ。

ちなみに、私は乗れないことも考慮してスイスの友達に連絡をいれていた、「最悪、泊まってもいいかしら?」だって、私はホテルのために、あと1時間も2時間も立って待ちたくない。
スイス航空はいたってサービスがよく、水は出るしコーヒーもバゲットも出してくれた。でも嫌。
少しくらい遠くたって、友達とアルコホールを呑むほうがよっぽど良いに決まってる。
(キャンセルの文字を目にした瞬間から考えていた)
荷物なんて何も必要ない。幸い、この水物・クリーム類の手荷物が厳しいときにちゃんと洗顔だって歯ブラシだって持ってる。(だって、飛行機に乗るときには化粧を落としたいじゃない?)

「勿論、泊まっていいに決まってるじゃないか」という友人からの返信とともに、プラハ行きのチケットを手にした私。
ゲートは通常ゲートではない、アジア行き方面の滑走路だ。つまり、ターミナルが違う。
サラリーマン3人とともに空港を走る走る。
当初の離陸時間はあと3分(19:42)。
ゲートに着くと、飛行機は20分ほど遅れていた。
友達には、急いで「私、今日の便に乗れるから!!」とメールを打つ。

離陸した瞬間、チェコ人に混じって「SUPER!!(最高)」と思わず拍手する私...。
チェコ人は飛行機の離陸・着陸時に拍手する人たちが多くて、常々、小馬鹿にしてきた私。このときばかりは、拍手をしたくなるその気持ちがわかる...。

スイスからチェコ・プラハまでなんと1時間もかからなかった。普通では1時間半くらいはかかるだろう。それが45分足らずで着いてしまった...。(プラハ着21:00)
が、勿論、荷物が出てこない。
当たり前...。
そして、また「荷物でてこないんだけどカウンター」に並ばなければならない。
例によって列はそんなに長くないのに、進まない。
私のちょうど前にいた韓国人おじさん(チェコ語どころか英語もままならない。大韓アテンダントをひっつかまえて通訳をさせる。そして何度も何度もくどくどくどくどを同じことを確認。)に後ろに並んでいたチェコ人おじさんとともに、キレそうになる。
ようやく私の順番がまわってきて、外にでると23時過ぎ(私自身は5分くらいしかかからなかった)。

深夜トラムで家路に着いたのだった。

次の日、この日はものすごい嵐で看板が倒れたり、トラムに支障が出たりしたことを知る。
やれやれ。

スイスの友達に会えなかったことは残念だけど。
【2007/01/18 08:45】 チェコでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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あけましておめでとうございます。
去年も大晦日に熱をだし寝込んでいた記憶があるが、今年は新年早々やられた。
年末から友達の観光につきあい、年越しは田舎のハタ(日本語でいうと別荘…なんてステキなものじゃないけれど)まで遊びに行き、
元旦、友達を空港で見送ったその体がやけに重いことに気づいた。
2日朝、39.4度というバカバカしいほどの高熱を体温計は示してくれた。
一日で熱は一旦、ひいたものの、日本に帰ってまた同じように熱がでた。
今度は一日ではよくならなかった。
「気管支炎」というご立派な病名まで頂いてしまった。

というわけで、2週間しかいない日本滞在の半分を寝て過ごした。
日本の家屋は廊下は寒いし、エアコンつけるとチェコより乾燥する。
…チェコのほうがいいかも。
来週、チェコに戻る。

blizko mostu

年越しをした、ここは、ドイツ国境付近。
正面はチェコ、右手はドイツ。まだ、れっきとしたチェコ領なのにもかかわらず、携帯はドイツのローミングエリアになっていた。なんだか、損しているような気がする…。国内なのに国外料金をとられるなんて…。

【2007/01/13 12:50】 日本での記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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