椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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Troja トロヤの植物園
プラハには春がやってきたのも束の間、ここ最近またちょっと寒い日が続いている。
今日は久しぶりに晴れ。
Troja トロヤにある植物園に行ってみた。この近くには、動物園やトロヤ城(城といっても貴族の館みたいなもので、チェコ語ではZAMEK ザーメックと分類されている)もある。

トロヤの植物園には、日本の桜があるという。
園内は家族づれ、カップル、かなりの人手だ。

Troja植物園 2


Troja植物園 1

植物園は丘になっている。
見えるはトロヤ城の庭園。

手前の丘の斜面は葡萄畑。
ワインが呑める休息所があった。チェコワインだけではなく幅広いラインナップ。
モラビアの赤ワインを呑んでみたが、これがかなり美味しい。
空腹でツマミもなく一人でデキャンタは酔っ払うには充分なアルコールだが。


Troja植物園 4

桜だけではなく、こんな花も。
木瓜だろうか?
桜も改良されたいろいろな種類のものが咲いていた。
日本庭園、という情緒でなないのだが日本のものが植えられたスペースがかなり広くある。
他にも木蓮やチューリップや...。
春という季節に行くにはもってこいの場所だ。

Troja植物園 3


こういう場所に来るとプラハは本当に美しいな、と思う。



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【2006/04/30 23:09】 プラハを歩く | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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Plzen プルゼニュ
チェコは今、イースター。
カレンダー通りだと休みは、土・日・月のたったの3日だ。
しかし、私の行っている学校は5連休。
さあ、旅行にでよう!と思いつつも、チェコは各地で洪水のニュースが伝えられていて、結局、日帰りの旅を何度か繰り返すことにした。

Plzen。プルゼニュ。
ビールで有名なこの街はプラハからバスで1時間半。たった80コルナで新聞や飲み物サービスまでついてるバスで快適な小旅行だ。

街の中心Nam.Republiky 共和国広場ではVelikonoceの市が開かれていた。観光ナイズされすぎのプラハとはちょっと違う店並び。

Plzen 1
こういう飾りはプラハには売っていない。
プラハに売っているのは卵ばかり。
私の大好きなお祭りになるとでるお菓子もプラハより断然大きい、安い。
他にもお菓子の型など本当にイースターで家庭で使われるものが売っている。


広場に建つ教会、バルトロミェイ教会 kostel sv.Bartolomej。
塔は、狭くて急な階段を延々と登らなればならなかった。明日は筋肉痛だ。
たくさんある落書きには日本語はない。
塔の上からはピルゼニュの街全体が見渡せた。
そんなに大きくはない街だが、チェコの中では人口17万人とわりと大きめの街だ。広場の周りの建物は、装飾がとても美しく、かつての街の繁栄を偲ばせる。
見下ろすと一つ、異色な建物が見える。

Plzen 2

Velka Synagoga シナゴーグだ。
ガイドブックによれば「世界で3番目に大きい」。
これだけ大きなシナゴーグがあったということは、どれだけのユダヤ人がいたのだろう。どれだけ財力があったのだろう。


この街の観光の産業の目玉はと言えば、やはりビールだろう。
Plsensky Plazdroj プルゼニュスキー プラズドロイの発祥の地であり、現在もここの工場から世界中に出荷されている。
ビール工場の定番、工場見学と試飲をしなければならない。

Plzen 3

今日、樽にいれたばかりのビール。
プルゼニュの街には地下道がめぐらされているというがビールが寝かされているのも、そのような地下。
普段は見せないという、今も掘っている場所をみせてくれた。
そう、今も掘っているのだ。
プラハにも地下道がある、という噂が昔からある。
チェコの街は地下道ばかりなのだろうか。

樽から呑むビールは味が濃い。軽いけれど、濃い。苦さとはまた別のものだ。
「ピヴォの原液」とでも言ったら良いだろうか。
併設されているレストランで呑んだビールはまた違う味だ。
樽からのものよりは濃くはない。
それでも、街で呑むものより全然違った。
大体この銘柄はチェコビールとしては有名で世界に輸出されているけれど、とても味がデリケート。(これはビール全体にいえることだけれども)
チェコでも呑み屋によって全然味が違う。入れる人によって味が違う。
苦味の具合、クリーミィさ、千差万別で味がブレる。
だから私はこの銘柄は得意じゃない。
美味しくないところだと、独特の苦味がでる。
工場のPlsenskyの味は、ちょっと意外だった。

この工場では、他にもチェコの代表的な銘柄のビールを造っている。
たくさんのビールたちが出荷を待っていた。



【2006/04/13 23:07】 プラハから国内へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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Velikonoce イースター
イースターはチェコ語でVelikonoce ヴェリコノッツェ。日本では馴染みがないけれど、所謂、復活祭だ。
広場には例によってマーケットが立つ。

Velikonoce1


Velikonoce2


一見、クリスマスの時と同じだけれど違うのは卵が売られているとこ。
色とりどりの卵たち。
名前を書いてくれるところも。

Velikonoce3


同じじゃないっと言っておいて、しっかりお気に入りのお菓子を食べる私。

Velikonoceはもう来週。
どこかに旅行しようと考えているのだが、今、チェコは洪水中。
どこに行けばいいものか。

Velikonoce4




【2006/04/05 23:36】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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Dresden ドレスデン
日帰りでドレスデンへ。
ドレスデンまではプラハから電車で2時間半ほどだ。
電車はラベ川沿いを北上する。
現在、至るところで洪水になっているのだが、プラハではそれほどでもなく危機感の薄い私だったが車窓から見る風景は「洪水」そのもの。
驚いた。
ドレスデンも…エルベ川(チェコ名ラベ、ドイツ名エルベ)だよな…と今更ながらに思う。
けれども、電車は進む。

ドレスデンは元々興味のある街だが、今回は「エーリッヒ・ケストナー博物館」」に行くつもりで来た。
とりあえず地図をGETするためにインフォメーションに行く。
…親切さに驚いた。「そのチケットは高いわよ。こっちのほうがいいわ…」
なんて親切なんだろう。(普通?)
チェコにはこんな笑い話がある。
「プラハ城を観たいんですけれど。」
「このインフォーメーションをでて、上を見れば眺められるわよ。」
…チェコシステム。
閑話休題。

ドイツトラムは滑るような走りをする。
ケストナー博物館は、Albert-PlatzのAnton st.にある。ケストナーだからアントンシュトラッセなのではなく、アントンシュトラッセからアントンの名がついたそうだ。
展示の仕方がユニークで、いろんな角度からケストナーについて紹介していた。
どうやら、日本で去年展示が行なわれたらしい。ポスターが貼ってあった。

エーリッヒ・ケストナー博物館


ケストナー博物館のクロッカス 春の訪れ

庭にクロッカスが咲いていた。今年初めて見る土からの花。
春が来た。

昼食を食べ歩きだすと、そこは本当に春。そこはドイツ。
アイス屋さんには行列ができている。思わず映画版「点子ちゃんとアントン」を思い出す。

Dresdenの洪水06 1

ドレスデンも洪水中。
土手がない。

Dresdenの洪水06 3


Dresdenの洪水06 2

人がいるところの一段下にも本当は車道があるはず。
家の被害が少ないせいなのか、なんだか呑気なかんじ。皆、アイスを食べながら洪水を見ている。


Zwinger:ツヴィンガー宮殿に行く。
ここはいろいろなものがあるけれど、私が観たいのは陶磁器コレクションとアルテマイスター。
アルテマイスター、兎も角、広い。時間が足りなった。
ラファエロの「システィーナのマドンナ」など有名な絵もあるけれど、昔のドレスデンを描いたものなどもあって、興味深かった。


ケストナー博物館の次に来たかったのは、ここ。
Frauen Kirche:フラウエン教会


Frauen Kirche:フラウエン教会
バロックの教会だったが大戦で崩壊。その後、社会主義時代は放置された。
1994年から修復が始まり、去年の秋完成したものだ。修復途中のものを以前TVで見たことがあった。
残っていた部分は可能な限りもとの場所に戻すように努力したということだった。
写真で見える黒いレンガ部分がそれだ。反対側はもっと黒い部分が多い。

DSCF1578.jpg


綺麗なドーム。

古くからある教会のような独特のひんやりとする空気でもなく、観光地の教会のように騒がしくもなく、不思議な空気だった。
言うなれば庶民的。
ドームの上に上ることもできドレスデンが一望できる。
古くからある建物と社会主義時代の建物と、そして現代の建物が一緒に建っている街。
プラハにも多くの社会主義時代の建物がある。でも、こんな街の中心にはない。
戦災にあったからこそ、こんな街の中心からミックスなのだろう。
戦前はさぞ美しい街だったに違いない。
今はとても興味深い街だ。
友人が「ドレスデンは小さな街で日帰りで充分」と言っていたけれど、私には時間が足りなかった。

ここも、チェコと同じ元社会主義の場所。
でも、住んでいる人の気質がまるで違う。
なんてフレンドリーで親切なのだろうか。私が観光客だからなんだろうか。


【2006/04/02 23:17】 チェコから海外へ | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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春の訪れ
チェコの春は洪水と共にやってくる。
毎年のことなのか今年が酷いのかはよくわからないけれど、辞書の例文に「春の洪水」とあるくらいなのだから、割と頻繁にあるのだろう。

春のブルタヴァ


水嵩が増えているブルタヴァ川。
奥に見えるのはカレル橋。
新聞には毎日のように、洪水のニュースが踊る。
「美しき川よー、モルダウよー♪」とは歌ったものだけど、
春のブルタヴァはハッキリいって美しくない。

プラハは洪水には至ってないけれども南のモラヴィアやドイツでは既に溢れている。…プラハは多分大丈夫だろうと思うけれど。


【2006/04/01 23:50】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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