椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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プラハで映画
今、プラハでは「FEBIO FEST 2006」という映画祭が行なわれている。
所謂とかカンヌ、とかベルリン、とか大きな映画祭ではなく、世界中の映画が一つのシネコンで夜遅くまで上映されている。
チェコ映画もアメリカ映画もフランス映画も。日本・韓国・メキシコ・イラン・ノルウェー・・・。
ここプラハでは小さい映画祭は頻繁に行なわれており、今開催しているのは、そのなかでは大きな規模のものだ。
映画祭以外でもプラハでは、いろんな国の映画を観ることが出来る。
私のお気に入りの映画館は古いものも新しいものも上映するので、ちょっと前のものとかもやったりして、見損ねたと思ったときに便利だ。

今回の映画祭、もう観たいと思ったものは粗方売り切れ。

昨日、日本映画「HUSH!」を観た。
まず…映画を完全に理解できるという状態に感動。
音声:日本語、字幕は英語。
内容が内容なので、(ゲイ)周囲の反応が楽しい映画鑑賞だった。
隣の男2人が途中でフザけて、頬っぺたキスをしてたのには笑った。上映前も話しかけてきたり、陽気な2人組だった。

「FEBIO FEST 2006」

今日は、映画祭ではなく、「グッバイ・レーニン」を観に行くつもり。この映画はかなり好きで勿論、日本でも既に見ている。また映画館で観られるなんて、わくわくする。やはりスクリーンで観るのが気持ち良い。
そして、ドイツのこの話にチェコ人がどういう反応をするのかも興味深い。



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【2006/03/28 12:30】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(3)
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チェコ語と日本語
チェコ語の文法は難しいと言われている。
動詞が私、あなた、彼、など主語によって全部各変化する。前置詞があるにもかかわらず、私が、私に、と変わったときに、目的語も語尾変化させなければならない。
など、複雑さを上げれば枚挙にいとまがない。
チェコ語を習い始め暫くしたときに、思わず苦笑した。
アホか、と思わずツッコミをいれたくなることも暫しある。

さて、日本からでてみると意外とカタコトの日本語を聞く機会が多い。
それを聞くにつけ思うことは、
もし、前置詞が違っていたりしたら、日本語でいう、所謂てにおは、が違っているようなものだし、
格変化やちょっとスペルが違っていたりしたら、そりゃもう何を言っているのかわからなくても、おかしくないんじゃないかと思う。
何故なら、私がそうだから。
「え?」と言いながら、思わず笑ってしまいそうになる。
笑わないでいる語学学校の先生って偉大だ。

先日、図書館で前のセメスターが一緒だったクラスメートと偶然会った。
テストで文法が一番良かった彼だけど、かなりチェコ語を忘れていた。
学校が終わって、1ヶ月とちょっと。
使わなくなったとたんに、こんなにも忘れるなんて。言葉は使えるようになるのは大変だけど、失ってしまうのは本当にあっという間だということを痛感。


【2006/03/19 06:46】 チェコで独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6)
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まだ冬
また寒い。
今年で一番ではないかと思うくらいに雪が降った。
土曜のから降り続け、日曜日中ずっと降っていた。

雪


千葉生まれ千葉育ちの私にとって、生まれて初めての大雪だったかもしれない。
雪に慣れているチェコでも空港は閉鎖された。

去年は今頃はもう暖かかったと言うけれども今年はいつ春がくるのだろうか。
春は来るのだろうか。




【2006/03/13 22:02】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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人形劇
チェコは昔ハプスブルグ配下の時代にドイツを強制されチェコ語を使用するのが許されたのは人形劇だけだったという時代を持つ。

今では街のお土産屋さんではおもちゃの安いマリオネットが売られ、専門的なお店では職人が手作りした高価で、そして美しい人形が売られている。
そこから発生したと思われるアニメーションは日本のセルアニメとはまた違った顔をしている。最近では日本でも有名になり、チェコアニメの映画が各地で観られるようだ。

私がこちらで観るものは大きく括ると、3カテゴリ。
古典。大人向け。そして子供向け。。
チェコ語の達者ではない私にとって、大人用か子供用が向いている。古典は単語が難しすぎるのでついていけない。
大人用と私がさしているものは小劇団の劇に似ていて、とめどなく冗談が続いたりする。劇場というよりも小さなスタジオで行なわれ客と劇団の距離が限りなく近い。

「DIVADLO Spejbla a Hurvinka:シュペイブル&フルヴィーネック劇場」
DIVADLO Spejbla a Hurvinka

子供向けでもあり、大人向けでもある。チェコ人なら誰でも知っていて冗談に使ったりするくらい有名な存在。
お父さんと子供、そして隣人のおばあさんとその孫が登場人物という微妙な設定。
壁画が描かれているのは劇場の隣の建物。


DIVADLO Spejbla a Hurvinka2

劇場にはチケット売り場から出て、脇の入り口から入る。
子供向けのものがメイン。大人向けも月に何度か夜にやっている。


DIVADLO Spejbla a Hurvinka3
子供の日は、この座席が満席になる。
大人向けは…ちらほらといった程度。
先日初めて大人向けを見た。考えていた以上に芸術性が高くて驚いた。古典でもなければ、下品すぎることもない、ブラックすぎることもない、インテリなイメージ。


DIVADLO Spejbla a Hurvinka:Dejvicka38 Praha6



【2006/03/08 16:22】 チェコで暮らす | TRACKBACK(5) | COMMENT(4)
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Jiri Suhajek
ポーランド協会で開催されているチェコのガラス造型家Jiří Šuhájekとポーランドの画家Andrzej Walczakの共同展覧会を覗いてきた。
先日、とある展覧会のオープニングパーティに行く機会があり、その席でイジーさんと話し、カタログとパンフレットを頂いたので言ってみることにしたのだ。

さてカタログを開くと気さくに話していたオジサンとは別人のような写真とともに略歴が載っていた。思わず黙ってしまう。
そしてデザインも「え?このオジサンが?」というようなアーティスティックなものだった。


Jiri Suhajek1


ガラスが、柔らかい。
ガラスなので尖っているのだけれど、なめらかで。

Jiri Suhajek2



【2006/03/03 23:55】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Fimfarum2
「Fimfarum2(フィムファールム)」という映画を観に行く。
Aurel Klimt(アウレル・クリムト)の作る人形アニメだ。
人形といっても上から吊るしたりするタイプのものではなくクレイタイプのものだ。
2、というからには1も勿論存在する。
「Fimfarum」はチェコのアカデミー賞、チェスキーレフを受賞している。
チェコのおとぎ話の短編集の映画である。
ストーリー自体もとても面白いし人形自体もくるくりとよく動く。細かい遊びが効いている。
大人のチェコ人も大好き、と言う。
事実、私の家にもDVDが一枚、ある。
こういう映画が賞を取れる国ってステキだと思う。
でも、こういう映画を好き、というチェコ人は不思議だ。
日本でも誰もがこの映画を良いというだろうか。
ジャンルはアニメ、子供向けの寓話。
総監督のクリムトは有名な人なので、多分日本でもDVDが手に入るだろう。


私のお気に入りは「Palecek」というお話。
親指男の子、という意味であり、要は一寸法師のような子のお話だ。
彼の勇気と知がさわやかに可愛く回っていて、観た後に清々しくなる。これを話の最後に持ってきたのは正解だと思う。
良い気持ちになってエンディングが観れる。


「Fimfarum2」については>>


【2006/03/01 23:10】 映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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