椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿
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  • チェコ共和国、首都プラハにいます。
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使ってはいけないもの
アイルランドはとても不思議な国だ。
ここを去るにあたり、思いっきり言ってしまおうと思う。様々な腹立たしい事々を。

アイリッシュ・ハウス2
これはなんだろうか?

アイリッシュ・ハウス
答えは簡単。シンクの栓だ。
さて、想像できるだろうか。
このシンクの栓はただ、はめるだけである。
ということは...もし上に水を貯めたら...水圧で抜けなくなってしまうのである。
一度使って、その以後二度と使用していない。

バスタブの栓もしかり。
私はバスタブがあるにもかかわらず、お湯に浸かることが出来ない。
ホームステイしているときの家もそうだった。ほかの家も同様だときいた。
ちなみにここ、かなり新しい家。古いとかその手の問題ではない。
fu○k アイリッシュ・ハウス。
cra○y アイリッシュ・ハウス。

アイリッシュの考えることはわからない。

お風呂は私にとって重要なものである。
お風呂に入って汗を出す、それだけで、かなり体調が良くなるときがある。
それだけに私の家探しのポイントはバスタブである。
何が必要かと問われれば、バスタブ、日当たり、インターネット、と答える。
金を払ってもいい。バスタブのためならば。

私のチェコに帰ってしたいことリストには「バスタブに浸かる」が入っている。

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【2007/06/20 21:26】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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University of Cambridge ESOL Examinations
先日ケンブリッジ試験というものを受けてみた。
正直にいってまだ私のレベルではない。
この試験は日本では何故かマイナーだが、ヨーロッパだと何故かメジャーな英語検定試験。
2日間にわかってスピーキング・リーディング・ヒアリング・・ライティング・グラマーのテストが行われる。...長い。

会場はダブリン郊外にある大学であった。
当日は、「降ればどしゃぶり」な天気のなか傘をさしても意味がないくらいに濡れて会場についた。こんなに降る日も珍しい。

テストは一斉に同じものを行われるわけではなく、グループごとに時間がわかれている。...一斉に行ったらスピーキングが大変だからだろうか。しかし、そのためその他の試験問題も全て違うものになる。数日前に試験を受けた友人のイタリア組は「超簡単!!」と言っていたけれど、私たちのときは...「難しい」と皆で口を揃えて言った(私だけじゃないぞ)。
そして、試験の出来不出来はさておき、長いテストの最中、私の心を離さなかったものがこれである。

Cambridge Exam
鉛筆。
そしてボールペン。
試験の度にこれが机の上にあらかじめ配置される。
科目が終わると、机の上になかったりする。つまりは取っていってる人たちがいるということだ。
一体、何本の鉛筆が用意されているのか(ボールペンはライティングだけ)。
これはケンブリッジが世界中に配布しているのだろうか...!それとも学校側が用意するのだろうか...。

「難しい」試験の最中に眠い頭でそんなことを考えている私の出来具合なんてタカがしれている。

University of Cambridge ESOL Examinations。日本でも受けられるそうです。お近くのブリティッシュ・カウンシルへどうぞ。


【2007/06/16 12:51】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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KINGS INN
私の住んでいる周りは、あまり治安が良いとは言えない。...治安が悪いとは思わないのだが、うちに来るものが「怖くないのか?」と聞く。まあ、
近くにすんでるガキどもが悪さするとか、
明らかに未成年の子がタバコを吸いにきているとか
上の階の住人がタバコを投げ捨てるとか
ビールをぶちまけるとか...。
怖くないけれど、腹立たしいことは多い。

そんな私の住んでいるストリートはダブリンで一番古いストリートだそうだ。
正確に言えば私のストリートと交差するストリートなのだが。
Kings Innsに続くHanrietaStreet、ここがダブリンで一番古いストリート。
繁華街の映画館の近くに住んでいるというよりもダブリン人に「Kings Innの近くに住んでます」というほうがウケがよく、話が弾むことに気がついたこの頃だ。
「あそこに素敵なアーチがあるでしょう?」と言ったおば(あ)ちゃんが記憶に新しい。「アーチ」という発音がとても綺麗だった。英語の試験のスピーキングの待ち時間の担当のおばちゃんだ。「アーーーチ」。
kings inn
素敵な「アーーーーーチ」
この先がKings Inn。公園のように整備されている。今はどうやら裁判所(未確認)。

Hanrieta Street1
...ここが一番古い建物だときいたけれど、真偽は未確認。
確かに...古いけれど。
...私ここの玄関前の階段に座ってビール呑んだことアリマス。
貼られているビラは政治関係。
この道、今は空き家になっている建物ばかりのように思う。夜になっても明かりがつかない。

Hanrieta Street2
先日、ここで映画の撮影をしていた。
面白いのは、ここを使いつつもセットを建てていたことだ。
一週間ほどまえからセットをつくりはじめ、普段「治安の悪い」この場所もセキュリティの方が24時間警戒。その間はとても快適な暮らしだった。
...しかし例によって家の外でタバコを吸っていた私はセキュリティのおじちゃんに一緒に吸おうや、と声をかけられてみたりした。

撮影自体は一日で終了していた。
夕方から始まり深夜まで。(深)夜までずっと見ていたルームメイトたち:ブラジル人たちって...。
「ここはダブリンで一番古いストリートなんだって!!」...知らなかったのかよ。お前ら。
歩けばよく映画やらなんやらの撮影にぶつかるプラハにいた私、ちょっとだけみて終了。

Hanrieta Street at night
夜はいろんなものを隠して、いろんなものを浮かびあがらせる。


【2007/06/13 12:21】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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「じゃがだよ、じゃが!」
アイルランドに限らずヨーロッパ人は芋(ポテト)ばかり食ってるけれど、本当にこの国は芋ばかりだ(クネドリーキは存在しない)。
さすがポテトが不作で何万人も飢えて死んだ過去を持つ国だけある。
「なんでアイルランド人は芋ばっか食っているんだ?」
と聞くと必ず、「それはイングランドの支配のせいでな...」と始めるけれど、「じゃあ今は?」と聞くと肩をすくめるのが常。

一ヶ月ホームステイしていたときには、本当に芋にムカついていた。芋ばっか大量に食ってられるかよ!!
指輪のサムの「じゃがだよ、じゃが!(poteto!poteto!)」という台詞が頭の中をめぐる。ゴクリな私は「何をするんだよう!」としかキイキイ泣くことしかできない...。
しかし、芋は安い。

じゃが
これは凄い。これは酷い。

ポテトチップの広告だ。
このキャラクターも芋。
そしてトラック一面を占める芋...。本物だ。
安いとはいえ、ジャガイモも食べ物です。大切にしましょう。そんなことしているから、じゃないも飢饉になるんだよ。

【2007/05/20 19:15】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Dublin生活事情:留学編「ダブリン語学学校」
前回述べた「何故か周りに日本人がいない」という話である。
結局、以前の学校には私がいた3ヶ月の間、日本人は私のみであった。
そして、学校を変えた。
...どうやら、また日本人がいなそうなのである...。
ここまでいくと日本人の知人が欲しいとかそういうレベルではない。
何故いないのか。
ともかく不思議なのだ。
確かに私はコスト優先で選んだ。
いないのか、私のほかには。コスト優先で生きなければならない日本人は...。
ちなみに現在、私の日本人知人は2名。
...正直いって、ここまで来ると日本人がいようといなかろうとどうでもいい。

日本人に限らず、だが、留学をするときには同じ母語を持つ人間がいないところを、と望む傾向がある。
どこの学校にも溢れんばかりにいるブラジル人ですら、そう述べる。
(母語を話したくないのならば、同じ言語話者同士でも他言語で会話すればいいなじゃないか、というのが私の意見であるが...現にチェコにおいて2年半一度も日本語を話してないという子がいた)
海外において、母語を話すこともストレスになるときもあるし、母語を話さないこともストレスになることがある、また同じ国籍を持つコミュニティにいることがストレスになることもある。というのが私の経験からきたことである。

チェコにおいて私は日本語を話さない日というのは少なかった。
元・旦那がいたときは当然。
4-5日、日本語を話さずチェコ語のみで生活することを初めて経験したときのことは覚えている。
脳が疲れた。
私は日本人の友達に連絡をとると、いつもとは違う早口で話していた。
が、その後暫くもチェコ語のみ、という日が続いた。
現在は...慣れてしまった。
正確にいうと日に何度か日本語を話してる。独り言を。

当たり前のことだが、あわない同じ国籍の人間といるよりも、国籍に関係なく気のあう人間といるほうが楽しいのだ。
同じ国籍だからと言って、誰とでも仲良くできるわけがない。日本においてもそうであるように。
日本語が話したくても日本人なら誰でもいいわけじゃないし、チェコ語を話したくてもチェコ人なら誰でもいいわけじゃない、英語もしかり。
語学を学ぶときに一番重要でかつ難しいのが、話相手を見つけることなのは私だけであろうか。

ちなみに英語だけ話していれば早く上達するかというと、そうでもないのが現状。
残念ながら。
ただ英語も不自由ならば、チェコ語も不自由。そして、かなり自信のあったはずの日本語までちょっと自信なくなるという状況に陥っている...。
言葉は使わなければ、衰える。

それでも、「日本人のいないところへ」と希望する人に教えてあげたい。
日本人にむかって日本人のいないところはどこですか?と尋ねるよりも、日本語ではない言語により情報を得ようと思えばいいだけの話。

【2007/05/16 11:20】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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ONCE
アイルランドで一本の映画が上映されている。
「ONCE」という名のアイリッシュ映画だ。映画のテーマは...イミグレーション。と書くと、それなりに聞こえるけれど、要は、移民だ。
アイルランドの男の子、ダブリンのメインストリートでストリートミュージシャンをしている男の子とチェコから来た掃除婦をしたり花売りをしたりして生計をたてている女の子の話。男の子の彼女は最近、ロンドンに発ってしまった。...これまたイミグレ。

アイルランドには今、貧しいヨーロッパの国からたくさんの移民が来ている。
何年か前まで貧乏国だったアイルランドだが...。
EU内ならビザの件がないので簡単に来れるだろう。(...と言っても、アイルランドのビザなんて学生ビザだったら簡単に取れる。アルバイトもして良い。だからブラジル人も中国人も来ている。)
「貧しいヨーロッパの国」というのは、、、ポーランド、スロヴァキア、チェコ。バルト3国や、ハンガリーなどからもチラホラ。ダントツはポーランド。ポーランド食材店も何軒もある。
スペインもいるが、スペインは同じユーロ(貨幣)なので、かなりマシ。イタリアは別にそんなに問題がないように思う。
英語のためだけにここに来ている私・日本人はかなり特殊。

イミグレしてくる人にもレベルがあり、ちゃんとまっとうに仕事をしている人たち、
ウェイターや更にその下、掃除婦などだ。
当然だが、自分のスキルによって変わる。この場合のスキルというのは、英語が話せるか否か、というのがかなりのウエイトを占める。
私見ではヨーロッパから来ている人たちは、それなりに英語が話せる。ひどいのはブラジル...。同じインド・ヨーロッパ語族でありながら「英語とポルトガル語は文法が全く違う」と、のたまうな。...頼む世界を知ってくれ、と...ちょっと呆れ気味。

話を映画に戻す。
映画の中では下層の移民の生活がかなりリアルに描かれている。この手の映画にありがちな誇張もない。...これは誇張です、といいたいけれど、誇張ではない(笑)。
とても映像が綺麗で、ミュージッククリップをみているような感覚になる映画だ。
この主演2人は、The frameというアイリッシュバンドのGlen HansardとMarketa Irgrovaというチェコ人ミュージシャン。実際に何年も一緒に音楽制作をし、コラボレーションアルバムを出している。正直、知らなかった私だが、この音楽は昨年のチェコ映画「kraska v nesnazich」にも使用されており、「あ・私CD持っているわ。この歌、好き」という状況になった。ただし、私がこの音楽が好きだからいいけれど、好きじゃない人がみたら、音楽シーンなどは退屈かもしれない。このコンサートに行きたかった。

主演2人について
ONCE公式サイト
【2007/04/05 10:15】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(2) | COMMENT(2)
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St. Patrick's Day 聖パトリック
聖パトリックさんという聖人がいる。アイルランドで一番有名な聖人であり、この人はアイルランドにキリスト教を広めた人。もともとはウェールズに生まれ奴隷としてアイルランドに連れてこられたそうだ。彼の名前はMaewyn(多分マイウェン?古英語なのかゲールなのか)
...詳しいことは知らない。
3月17日がSt. Patrick's Dayになる。
街が緑に染まる。

週末には幾つかのイベントが行われ、パレードやら花火やら。
一応、パレードを見にいった。

St. Patrick’s Day1
...普段からお土産屋さんで売っていて、こんなん誰が買うねん、と思っていた緑の帽子を被った人がたくさんいる...。そんなに安くなかったはず...。この帽子、ハッキリ言って視界を塞いでくれるには充分。

「街は凄くたくさんの人が繰り出すのよ」と言われていた。...アイルランドの人口は少ない。今、突如として増えているとはいえ、ハイ、そこらへんの日本の花火大会のほうがよっぽど凄い人手。
とはいえ、パレードを見るのが困難なことに変わりはない。花火は上を見上げていればいいけれど、パレードは地べたを這うものだ。

St. Patrick’s Day
バグパイプなどはアイリッシュっぽいけれど、全体のイメージは...ディ○ニー。

18日の花火は雪と晴れが繰り返すクレイジーな天気のため、延期になった。寒い。ダブリン。

【2007/03/17 16:48】 アイルランドでの記録 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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