| Plzen プルゼニュ |
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チェコは今、イースター。 カレンダー通りだと休みは、土・日・月のたったの3日だ。 しかし、私の行っている学校は5連休。 さあ、旅行にでよう!と思いつつも、チェコは各地で洪水のニュースが伝えられていて、結局、日帰りの旅を何度か繰り返すことにした。
Plzen。プルゼニュ。 ビールで有名なこの街はプラハからバスで1時間半。たった80コルナで新聞や飲み物サービスまでついてるバスで快適な小旅行だ。
街の中心Nam.Republiky 共和国広場ではVelikonoceの市が開かれていた。観光ナイズされすぎのプラハとはちょっと違う店並び。
 こういう飾りはプラハには売っていない。 プラハに売っているのは卵ばかり。 私の大好きなお祭りになるとでるお菓子もプラハより断然大きい、安い。 他にもお菓子の型など本当にイースターで家庭で使われるものが売っている。
広場に建つ教会、バルトロミェイ教会 kostel sv.Bartolomej。 塔は、狭くて急な階段を延々と登らなればならなかった。明日は筋肉痛だ。 たくさんある落書きには日本語はない。 塔の上からはピルゼニュの街全体が見渡せた。 そんなに大きくはない街だが、チェコの中では人口17万人とわりと大きめの街だ。広場の周りの建物は、装飾がとても美しく、かつての街の繁栄を偲ばせる。 見下ろすと一つ、異色な建物が見える。

Velka Synagoga シナゴーグだ。 ガイドブックによれば「世界で3番目に大きい」。 これだけ大きなシナゴーグがあったということは、どれだけのユダヤ人がいたのだろう。どれだけ財力があったのだろう。
この街の観光の産業の目玉はと言えば、やはりビールだろう。 Plsensky Plazdroj プルゼニュスキー プラズドロイの発祥の地であり、現在もここの工場から世界中に出荷されている。 ビール工場の定番、工場見学と試飲をしなければならない。

今日、樽にいれたばかりのビール。 プルゼニュの街には地下道がめぐらされているというがビールが寝かされているのも、そのような地下。 普段は見せないという、今も掘っている場所をみせてくれた。 そう、今も掘っているのだ。 プラハにも地下道がある、という噂が昔からある。 チェコの街は地下道ばかりなのだろうか。
樽から呑むビールは味が濃い。軽いけれど、濃い。苦さとはまた別のものだ。 「ピヴォの原液」とでも言ったら良いだろうか。 併設されているレストランで呑んだビールはまた違う味だ。 樽からのものよりは濃くはない。 それでも、街で呑むものより全然違った。 大体この銘柄はチェコビールとしては有名で世界に輸出されているけれど、とても味がデリケート。(これはビール全体にいえることだけれども) チェコでも呑み屋によって全然味が違う。入れる人によって味が違う。 苦味の具合、クリーミィさ、千差万別で味がブレる。 だから私はこの銘柄は得意じゃない。 美味しくないところだと、独特の苦味がでる。 工場のPlsenskyの味は、ちょっと意外だった。
この工場では、他にもチェコの代表的な銘柄のビールを造っている。 たくさんのビールたちが出荷を待っていた。
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【2006/04/13 23:07】
プラハから国内へ
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