椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿 ワカナ
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朝の景色
stromovkaの朝

毎朝、近くの公園をウォーキングする友人たちに便乗して、休日の朝、一緒に歩くことがある。

stromovkaの朝 2

ゆるゆると動き出す空気と光はとても気持ちが良くて、貴重な休日に早く起きる価値があるというものだ。
たとえ、私が朝起きるのが苦手であっても(それでも昔に比べれば、随分寝起きが良くなったものなのだ!)。
こんなふうにすぐ近くに大きな公園があるというのはプラハの利点だ。

プラハには所謂、日本のような娯楽が少ない。日本の、東京のようにはいかないけれど、違う視点で見れば、他の楽しみ方をすれば、楽しめる場所だ。逆を言えば、ただ興味もなく仕事のためだけに、こんな土地に来て、楽しみをみつけることすらできないとしたら...なんて詰まらない毎日なのだろう。

stromovkaの朝 3

短いチェコの夏は確実に終わりに近づいてきている。
夏を楽しむことができるのは、クロアチアやイタリアに行くことだけじゃない。
毎日の生活に少しずつの楽しみ。




【2008/08/10 23:10】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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PRAZSKY MUZEJNI NOC
一年に一度、プラハ中の美術館・博物館が19時〜01時までの間タダになる、というイベントがある。
夜中にダイレクトに美術館・博物館まで行く足も確保されるようにと特別バスも運行される。街に人が溢れかえる。
プラハらしいイベントだ。

Dum U Cerne Matky Bozi

今更ながら行ってみた。
実は今まで一度も言ったことがなかったと言えば、プラハ在住の方は驚くだろう。この有名な階段を初めて一番上まで上がった。

Klaster sv.Anezky Ceske

この教会もお気に入り。観光のおススメは、と聞かれたら常にランクインする。
ここは一緒にいた友人のリクエスト。
いつもの、全然人のいない空気とは明らかに違う。しかも夜中。

暗くなってから徘徊するのが好きなのは小さな頃からだけれども、こんな街中がざわついた雰囲気とはまた別物。これはこれでアリだろう。

一杯呑んで家路に着くのは久しぶりに良い時間になっていた。


【2008/06/14 23:32】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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春の雲
まだ5月初旬


なんだか既に、夏のような雲が顔を覗かせている。
雨は相変わらず毎日パラつくものの、こんな雲を見せられては夏の日の夕立のようだと思ってしまう。

否、プラハの夕立はスコールみたいな半端ナイやつだ。
こんな優しい雨じゃない。


【2008/05/04 18:04】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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4月終わりのプラハ
チェコに戻り半月が経った。
ずっと天気が不安定だ。暖かくなると思えば雨が降り、気温がさがる。その繰り返しだ。そのせいか、体調を崩している人も多い。が、ようやく、雨が降っても、そんなに気温が下がることが少なくなってきた。
そろそろ本当に春がやってくるのだろう。
公園より

晴れた休日には公園に行って、景色を眺めながらビールを呑む。そんなことが私のここでの日々だ。
周りには同じことをしに来た人がたくさんいて、彼らは早すぎながら既に上半身裸だったりする。おしゃべりをする人、インラインスケートをする人、ギターを弾いている人(聞かせるというよりも外で練習しに来ているというかんじで)。
ここには花見の習慣はないけれど、春が来たことをこうして喜んでいるのだろう。
この季節にはプラハの誇る美しい街並みも緑の豊かさに霞んでみえる。

4月終わりの晴れた公園


4月終わりの夕方


日も伸びて遅くまで明るくなってきた。


【2008/05/01 10:36】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(5)
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煙草と珈琲と
プラハはカフェ文化の街、と書いた。
それと同じようにホスポダ(居酒屋)も多い。
住宅街にも田舎の村にも必ず1-2軒はある。
田舎だとそこで食事もでき、都会だとできないところが多いように思う。田舎だとホスポダなんだかレストランなんだかカフェなんだか境界が曖昧になる。

「古き良き時代のカフェ、パブ」
口で言うのと実際に行ってみるのでは大違い。
タバコの煙がもうもうと立ち込め、目が痛くなる、洋服に匂いがつく。
かくいう私は、最近タバコを(ほとんど)吸わなくなった。
吸わなくなったところで見渡してみると、洋服に匂いがつくほど嫌なものはない。否、自身が吸っているときから煙は嫌なものであった。
食事の前に匂いをかぐのも嫌だ。味が変わる。

カフェ


禁煙者にはたまったものではないだろう。
EUの主要国ではカフェ・レストラン・ホスポダ禁煙化が相次いでいる。
皮切りは2004年アイルランド。タバコとパブの国で一番最初に施行された。
イタリア・スペイン、北欧など主要EU国は次々と禁止されている。
去年実施されたイギリスもパブ文化。
そして今年、禁止されたフランスも同じくカフェ文化だろう。タバコの煙と新聞とコーヒー。
特筆すべきは、スロバキアやウクライアだろう。
一方チェコはといえば...喫煙天国。分煙すらしているところすら少ない。

病的なまでに喫煙を嫌う人々がいる。
副流煙だかなんだか知らないが、いまいち動機がハッキリしなかったりと、それは動物愛護団体グリーンピースに似ている。
「欧米では」とその手の人々は主張する。
「欧米ではタバコを吸っても良い場所もあるが、そこでタバコを吸っている人たちは軽蔑されていた」
何故、軽蔑されるのか。
タバコを吸うから軽蔑されるのではなく、タバコを吸う層が労働者階級だからであろう。
確かにアメリカでタバコを吸う人は自己コントロールができない人、とみなされることがある、と聞いたことがある。ちなみにタバコだけではない、太っている人もである。
しかし、結局インテリ層ほどタバコは吸わなくなるだろう。
だからこそ、ウクライナなどが禁煙国であることは驚きだった。

カフェ2


タバコは体に悪い、それは周知の事実であって。だからこそ、非喫煙者は鬼の首をとったように声高々と主張する。
「体に悪い」「そのお金でもっと健康に良いことを」
理に適っている分だけ喫煙者は分が悪いけれど、非喫煙者が無駄なもの、体に悪いもの全てを拒否していきているかといえば、そうではないだろう。
喫煙者にとって一本のタバコは、今、私の机の上にのっている一杯のコーヒーのようなものだ。

これだけタバコを吸う人いるこのチェコで禁煙令が実地されるのはいつだろうか。
EUの大国、チェコの隣国ドイツはまだ。いつその壁が崩れるのだろうか。
EUのプレッシャーは強いのだろうか。
「10年後にはチェコも吸えなくなっているかもよ」と冗談を言ってみたら、「そうかもしれない」、と暗い声が返ってきた。


【2008/01/13 17:02】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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スターバックスがやってきた。
プラハに住む人たちのなかで、去年からポツリポツリと話題になっていた「プラハにスタバが来る」。
「いつ来るの?」「さあ...来年...のいつか。」という会話を何度繰り返した。
ようやく第一店目の報の詳細を入手。

starbucks1
Malostoranské nám。
元イタリアレストランがあったところ、と言えば、わかる人にはわかるだろう。
プラハ城の下、そしてカレル橋の近く。観光地の真ん中だ。
iDNESなどチェコの新聞では初号店は秋に新しくできたショッピングセンター・Palladium パラディウムだと一時は報道された(12月終わりの時点で)けれど、結局ガセ。確かに、第一号店がショッピングセンターの中だとはインパクトが少ないとは感じていた。
na konci ledna、つまり今月の末にオープンになるとか...。

starbucks2
懐かしいこのマーク。資本主義が一つやってきたような気になれる...。
店員募集中。

このアメリカ資本のコーヒー会社、ここではポーランドの会社AmRestの協力のもとに経営していく模様。去年の5月の時点で両会社がサイン。この会社はケンタッキーやPizzaHut、チェコにはないけれどバーガーキングなどを持っている大会社。
1月8日発表のオフィシャル情報によると、中欧・東欧の一号店をプラハと発表(...ウィーンは中欧のカテゴリーには入らないのだろうか?)。ポーランドの会社なのにも関わらずポーランドは未だオープンせず。

プラハはカフェ文化の街。
スタバのようなチェーン店が来るのは賛否両論あるが、同じくカフェ文化の街ウィーンでは禁煙者の間で人気だときいた。チェコでも第一号店は観光地の真ん中ではあるが、そのような方向で進んでいくかもしれない。
何と言っても、プラハのカフェはよく言えば「古きよき時代のカフェ」。一口に言えば、タバコの煙が立ち込めるカフェなのだ。

と言っても、スターバックスなんて知らない、という人が圧倒的に多いチェコ人。事の成り行きを楽しみにしているのは外国人ばかりかもしれない。



【2008/01/11 23:06】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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アレルギー
私はアレルギー体質だ。
と、言っても、日本にいたときから酷かったわけではない。
日本にいたときには、花粉症ですらなく、ほんの時おり、ストレスからか突発的になるだけだった。

海外に住むようになりアレルギーになった、酷くなった、という話を最近よく聞く。
ストレスからか、食生活の違いからか。

私の基本アレルギー、これだけは絶対にダメ。死を招いてもおかしくない、というアレルギーはカシューナッツ。

それに加えて、昔よりも酷くなっているアレルギーが出てきた。
猫アレルギー、である。
昔から元ダンナの実家の猫屋敷に行くと、何日かすると咽喉が痛くなった。
ここ最近、2日続けて猫をかっている家にお邪魔する機会があった。この家には2匹、長毛の猫がいる。別段、汚い家なわけではなく、比較的、掃除されている家だ。
1日目、多分、5時間近くいただろう。
なんだか、目のあたりが腫れているような気がする。
アレルギーかも、と思うけれども、「気にしすぎは良くない」と振り切ってみる。
2日目、同じく5時間経過したしたあたりで、もうギブ・アップ。
手も腫れている。
アレルギーとしか考えられない。

アレルギーの原因として考えられるものは、
遺伝、食生活、ストレス。
世界一健康的な食生活を送っている日本人は海外にでてくると弱いのだろうか。
海外に来てからアレルギーになった、酷くなった、という友人を何人か知っている。
アレルギーではなくとも、海外特有の病気に罹った友人もいる。
食生活に付随して海外生活において、自分が意識している以上にストレスがかかり、ますます悪化という典型的なダブルパンチに陥っているように思う。

アレルギーは悲しい。
人によっては好きなものが、ある日突然食べられなくなったり。
人生の喜びが減る。
カシューナッツは大きな問題であって問題でなかった、特別、好きでもなんでもない。
でも、猫は。
飼ったことはないけれど、居ると、ついイジリたくなる。遊びたくなる。
猫と一緒に暮らしてみたかったのに。

食生活や自律神経のバランス、ストレスの問題だったら、いつか治ることもあるのだろうか。



よろしくお願いします。

【2007/12/29 12:03】 チェコで暮らす | TRACKBACK(0) | COMMENT(8)
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