| 地域限定タンブラー チェコ |
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さて、スタバができた、と喜んだだけあり、スタバっ子の私。
開店から一週間、店内を眺め、プライスリストを眺め、帰っていく人々も含めて、店内は常時それなりに賑わっているようである。プラハ城とカレル橋の間、という場所は観光客にも丁度よいのだろう。 それでも、座れない、ということにはなかなか至らないのがプラハである。
スタバが好き、とは言うが、美味しいか、と問われれば、返答に困る。スタバのコーヒーはスタバのコーヒーの味なのだ。 昔は日本においてさえ店舗によって味が微妙に違っていたように思うが、最近は海外でも大体、似たような味が提供されているように思う。 ちなみにチェコはカフェ文化、とはいうが、正直に言うと美味しいコーヒーを出すところは少ない。「スタバ?あんなのアメリカのファーストフードじゃない。」という前に、せめて美味しいコーヒーを淹れていただきたいものである。自宅で淹れるコーヒー豆を買える選択肢が増えた。それだけでも、このコーヒーショップが来て嬉しい材料になる。
スターバックスにはいろいろな促販ツールがあり、マグカップやらなんやら様々な商品が棚に並んでいる。 その中で一番、と言ってもいいほど購買欲をそそるのがタンブラーである。 季節ごと、イベントごとに次々と新しいものが販売され、また、地域限定タンブラーなどと呼ばれる、東京なら東京、千葉なら千葉でのみ販売されているものもある(空港などでは各地のものをゲットできるそう)。「限定」というコレクター心をくすぐる絶妙なアイテムである。

チェコにはチェコ・タンブラーがある。 カレル橋とメトロの絵柄である。 現在、ご当地タンブラーはヨーロッパでは見かけない。地域限定ものはマグカップが主流であり、正直言ってあまり購買意欲をそそられない(このマグカップは陶器のうえに兎も角、大きい)。 ちなみにロシアにはタンブラーがあり、マトリューシュカの絵だという。可愛い。近々できるポーランドは何の絵柄になるのだろうか。
日本ではこのタンブラー、購入時にドリンク無料券がついている。 ...無し。 ドリンク券なしで250コルナは高い。 そしてタンブラー購入にも関わらず、通常のカップで出されてしまった。 ...何故このタンブラーが存在しているかといえば、このカップ(本当はスタバ製品のカップやタンブラーでなくとも良いらしいが)を持参し入れて貰えば、20円引きになるのだ。コンセプトは「環境に優しく」。 日本のように店内で色とりどりのタンブラーを持ってくつろぐ人を見ることができる日はやってくるのだろうか。
ちょっぴり不満が残るが、チェコ・タンブラーを手に入れてそれなりに満足である。初めて店内にあるそれを発見したとき、胸が躍った。 このタンブラー、勿論、お土産として買って行き日本でも使える。勿論、割引もしてもらえる。 補足しておくと私はタンブラーコレクターではない。限定タンブラーは地元のものを一つ持っているだけである。チェコタンブラーの後ろに見えるのは疑いもなくタンブラーであるが、それでもコレクターのつもりはない。
マグカップを買っている人を見かけた。 彼はマグカップコレクターなのかもしれない。
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【2008/01/22 23:42】
チェコでの記録
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