椿日記
-チェコにて-まだ性懲りもなくプラハにいます。

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椿 ワカナ
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でも、どうしようもなかったんだ。
TO MY DEAR


智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角この世は住みにくい。

どんな風に生きても全く負の感情を浴びないですむような方法はない。
とはいえ、夏目漱石のように鬱々とした思いではなく、
この歳になったせいなのか、もしくは色々な時間を過ごしてきたからか、仕方なかった、と思うことが多い。
諦観、これが私が最近身につけた処世術だ。
前向きでも後ろ向きでもなく、ただ事実としての「他に仕方なかった」だ。
そんなに悪いものじゃない。

最近、思うのは「許す」ことの難しさ。

私は今、ただ待つしかなくて、それでも忘れないで欲しい。
人それぞれ、大変なことはある、ということを。他者を羨むばかりでそういう面に目を向けなくなることは自分で自分のハードルを高くしていることを。
それを含めて自分を守る、ということの意味を。
そして君はとても可愛いということも。

もし君がこれを読んでくれているのなら、
私はずっと待っていることを忘れないで。
君が隣にいない春は淋しい。

春が終わって、私はまた一人ぼっちの場所に戻らなければならないというのに。




【2008/04/01 23:12】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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四街道の桜1


桜が咲いたら。
もうすぐ散ってしまうという焦りにも似た気持ち。

四街道の桜2


チェコへ戻る日が近づいてきた。
今度はいつ、桜を見れるのだろう。



【2008/03/28 16:19】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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春がやってきた。
青葉の森公園 梅

祖母の家からの帰り、公園によった。
ここの梅はもう大方、終わり。千葉は暖かい。

少し離れたところに、人が集まっている木がある。
行ってみると梅ではなく、桜だった。河津桜。

青葉の森公園 桜2


桜の下で皆が立ち止まり、携帯で写真を撮っていた。
こんなに人を惹き付ける力がある木を私は他に知らない。梅も好きだが、桜の華にはかなわない。
3年ぶりの日本で見る桜。
桜が見たくて、長い帰国にした。

青葉の森公園 桜


花の開花を国の機関が予想している国って、なかなかステキだと思う。


【2008/03/15 05:40】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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偕楽園と
偕楽園2

偕楽園に行ってきた。
梅はまだ七分咲き、だそうだ。尤も、品種によって開花する時期が違うので、よく花をつけている木もある。
平日だというのに、かなりの人出だ。

偕楽園1

梅も桜も枝垂れが好きだ。

アレルギー持ちの私は花粉症も勿論のようにある。
とはいえ、あらゆるアレルギーに反応しはじめたのは海外に住み始めてからであって、日本に住んでいたころは花粉症にも関係なく過ごしていた。日本で花粉の季節を過ごすのは、今年が初めてである。
この偕楽園には杉林もある。
くしゃみと咽喉、典型的な花粉症の症状。暮らしているところなどでは、あまり症状がでないけれど、このような場所ではかなり酷いようだ。
コンビニでマスクを買った。
このマスク、メガネのクモリ99%カット、と謳っている。
...日本の技術は凄い、と感嘆。

花粉症とともにここで思い知らされたことが、もう一つ。
日本に住んでいたころあったはずの知識が抜け落ちていることに気づいた。例えば日本の歴史や文化。無論、世の中は徳川斉昭が誰であろうか認識せずとも生きていける。
中学生の頃、方程式が解けなくても生きていけると考え、実際にそうであるように。
しかし、なんであろうか、無駄な知識とは心の潤いだ。
特別に意識しなくても、入っている知識。新聞からだったり書籍からだったり。そういう吸収の場が減っている。
海外に住むという選択肢を選んでいる以上、逃れ得ないことなのだろうが、それは淋しいことである。

袋田の滝

その後、袋田の滝を廻りつつ今日は福島泊。
温泉やら海の幸やらを満喫。


【2008/03/12 23:53】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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日本の家
梅

庭に咲く盆栽の梅。
好きな花を問われたら、梅、桃、桜、と答える私。…木だけれど。

今年は寒いと言われていたけれど、やっぱり日本は暖かい。
反対に家の中の寒さには辟易。家中が暖かいチェコに比べ、部屋単位でしか暖房せず、外出時には暖房のスイッチが消される。
部屋はエアコンのせいで乾燥。せっかく湿度があるのに勿体ない。
これでは風邪をひいてもおかしくない。




【2008/03/05 23:29】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
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まだ生息中
日本に帰っている。
今の状況についてどう感情を表したらよいのかわからない。

病院に行ってきた。
今、血液検査にまわしているところだ。
しかし、私の予想ではアレルゲンの特定はできないだろうと思っている。
アレルギーというものはできるものとできないものがある。
私の一番の疑わしきアレルゲンはカシューナッツ。
カシューナッツのアレルギーは特定はできない、と医者は言う。
ナッツ同士ではある程度の関連性がある。だから、「もしかしたら」はわかる。
そんな程度だ。
医者の説明は心もとなく、「患者に会ってから」と言っていたそうだが、会ったことに意味があったとは到底思えなかった。
彼にとっては、ヨーロッパ=進んでいるところ。
何のために、私が帰国したのかもわからないらしい。
その足で他の病院に行き、「アレルギー治療で良いといわれている病院」を聞く。
自宅で電話するが、結局、たいしたことはできないらしい。
結局、馴染みの病院に行った。
そこで、チェコでもらったものよりは効くといわれる薬は手にはいることに入れることができた。
薬をみると、肝機能の低下を抑える、と表記されている。
肝機能。
最近、背中が痛い。背中がこっている。
理由はここから来ていたのか。

アレルギーについての本を読む。
アレルギー研究はとても遅れているらしい。
原因の一つに偏食、とあった。
幼いころから私の家庭では、とても栄養バランスの考えられた食事をしていた。
父が腎臓病を患ってからは、一層なものになった。
結婚してからも、それなりに気を使って食べてきた。
チェコでの、食事は偏食以外の何物でもない。

日本にて


やっと、だった。
やっと行きたかったところに行ったのに。
渡チェコから、4ヶ月。わずか4ヶ月で、こんなことになってしまった。
どこにも置き場のない虚しさ。
いつなってしまうかわからない恐怖。



【2006/01/06 02:51】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(8)
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荷造りをしながら
荷物を詰めている。
20キロってあっという間...。
大体、スーツケース自体が重い。

服を詰めて本を詰めて、化粧品を詰める。
これしか入れてないのに、もうこんなに重い。
それ以前に、こんなに持てるのだろうか、私。
23キロ...そろそろ限界の気がする。
超過料金は勘弁願いたい。





【2005/09/06 03:49】 日本で独り言 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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